自由を求めるてるてるのブログ

風のように自由になりたい(・ω・。)

原作ジョーカーはデインの正体を見破っていたのか問題

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)
今回は原作ジョーカーはデインの正体を見破っていたのか問題について考察していきたいと思います。
 
 
以下ネタバレ注意☆
尚今回は原作+アニメ版+漫画版+ゲーム版のネタバレも含みます。
 
 
 
 

 

デルトラ・クエスト〈完全版〉(全17)

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デルトラクエスト 7つの宝石 特典 モンスター図鑑付き

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デインの正体は、影の大王が作りだした最強の変身怪物Aオルでした。
少年に化け、レジスタンスに所属し、影の大王の抵抗勢力やリーフたちと関わることでスパイ活動をしていたのです。
Aオルはどんなものにも簡単に化けることができ、なおかつCオルのように目立つところに影の大王の印があるわけでもなし。
Bオルのように"ゆらぎの時"(3日に1度、化けていた姿が崩れ揺らぐ現象)もなし。
完璧に変身状態を保つことができるため、見破るのは不可能と言っても過言ではありません。
 
デルトラ王国には、Bオルを"ゆらぎの時"まで待たずに見破れる人たちかいます。
ジョーカーもその1人ですね。
なんでも直感が研ぎ澄まされていて見破る力が高いのだとか。
はぁぁ〜めちゃくちゃかっこよい…。
ジョーカー以外のBオルを見破れる人たちも登場させてほしかったですね。
どんな人たちなのか気になります!
 
 
 
さて、今回の"ジョーカーはデインの正体を見破っていたのか問題"ですが、実は媒体によって異なっているのです。
 
 
アニメ版では48話"親友デインの正体"で、デインが七部族&レジスタンスのメンバーを見下し嘲笑いながら、自分はAオルだと正体を明かすシーンがあります
(このデイン役の声優、斎賀みつきさんの迫真の演技にはシビれました!
いつもの穏やかな感じのデインとは打って変わって、ザ・悪役って感じ。かっこよ…)。
そこでジョーカーは目を見開いて驚いている表情を見せます。
つまり、彼はデインの正体に気づいていなかったということになりますね。
 
 
漫画版でも10巻にデイン自ら正体を明かすシーンがあります。
そのときジョーカーは、デインのことを実の息子のように思っていたのに…!という旨のことを言いながら攻撃していたのを覚えています。
(このジョーカーのセリフは、デインが自分をトーラに連れて行くことを条件に、リーフたちをレジスタンスの隠れ家から逃したときのシーン
 
"「ぼくは、きみたちのために仲間をうらぎった。父のようにしたっているジョーカーまでうらぎったんだ。それなのに、まだ――」"
 
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 6 魔物の洞窟』
岩崎書店 2002年 6 予定変更 p72)
 
原作にはジョーカーがデインを実の息子のように思っているというセリフはありません。
しかし、実はそう思っていたら萌えます)
 
(てるてるは漫画版も買ったのですが、整理をした際にどこにしまったのかわからなくなってしまったので今は見返すことが出来ません…ショック…(´;д;`) 
どうか見つかりますように!!(切実))
 
 
ゲーム版ではちょっと趣向が異なります。
アニメ版や漫画版、原作のように、デイン自ら正体を明かすのではなく、ジョーカーがデインはAオルだと見破り、リーフたちに告げる展開となっていたと記憶しています。
ジョーカーかっこよい…。
 
 
さて、原作ではどうなっているかというと、ジョーカーはデインをAオルと見破ったか否かは明かされていません。
ジョーカーはベタクサ村のレジスタンスの隠れ家からデル城に移動する際、単独行動を取りました。
それが功を奏し、リーフがデインを倒すことができました。
このとき、ジョーカーはデインの正体を見破っていたのでしょうか?
捕まっているデインを助けようとしていたら、リーフとデインの声が聞こえてきて、それでデインがAオルだと知ったのか、
それとも最初からデインを倒すつもりでデインのもとへやってきたのか、定かではありません。
 
ジョーカー推しの私としては、見破っていてほしいです!
そのほうがかっこよいから!
 
とまぁ、私の希望はともかく、ジョーカーは少なくともデインは何か重大な秘密を隠している、或いはもしかすると敵なのではと疑ってはいたのかなとは思います
 
 
 
理由①
デインのことを怪しいと思ったかもしれない描写
 
 
ファーディープの小屋でトーラ族とリーフ一行、ジョーカーとデインがデルトラのベルトについて話し合っているシーン。
宝石を全部取り戻しても何も起こらないので、何が足りないのかを考えていました。
そこでデインが『デルトラの書』を開いて読み上げます。
農場主の息子であるデインがデルトラの歴史を詳しく知っていることを不思議に思ったジョーカー、デインに質問しますが、デインはデルトラ解放を強く信じる両親から教わったと答えます。
その時のジョーカーの反応が以下の引用です。
 
" そのときリーフは、ジョーカーの黒い目がきらりと光るのを見た。怒りだろうか? 後悔か? いやもっと、別のものだろうか?"
 
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 8 帰還』
岩崎書店 2003年 3 信頼の芽 p50)

 

 
この、きらりと目が光ったとき、ジョーカーはデインが怪しいのでは?と思ったのではないかと思っています。
 
この時代のデルトラは、庶民には歴史の教育など行き届いていなかったと思われます。
『デルトラの書』が大量生産されているとしても、この圧政の真っ只中、日々の生活に追われている人々が殆どのはず。
なので歴史教育をされる立場は限られています。
王族、貴族などの城に関係する地位の者。
教育者、或いはその関係者。
それか影の大王の手下。
 
ジョーカーは、デインはそのどれかのはずだと考え、一番最悪のパターンも視野に入れていた。
だから、デル城へ向かう際に、ジョーカーは単独行動をしたほうが良いと判断したのではないでしょうか。
 
実際彼が単独行動をしなかったら、全員憲兵団に捕まってThe Endでしたでしょうしね。
 
 
そしてこれはちょっとメタ的視点になりますが、この章「信頼の芽」には、スカールに襲われかけたリーフ御一行をジョーカーが助ける話が書かれています。
リーフからジョーカーへの信頼が芽生え始めた一方で、ジョーカーはデインに対して不信感を抱き始める……。
だとしたらものすごく皮肉かつ対比的ですね!
 
 
 
理由②
デインが『デルトラの書』の目的のページを見つけるのが早すぎる
 
 
影の大王はいましめの谷の番人に『デルトラの書』を読ませていました。
 
"「ここの番人は、影の大王の手下だ。それは、番人が言ったことから考えても、まちがいない。影の大王の手下が『デルトラの書』を読んでいるとしたら……それは影の大王の命令にきまっているじゃないか!(中略)」"
 
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 7 いましめの谷』
岩崎書店 2003年 12 捜索 p138)
 
影の大王が心血を注いで作ったAオルのデインにも、『デルトラの書』を読ませていても不思議ではありません。
 
デインは『デルトラの書』を読み込んでいたのではと思う描写があります。
それは、デインが『デルトラの書』の目的のページを見つけるスピードです。
 
比較のために、リーフが目的のページを探すシーンを引用します。
 
" リーフはけんめいに、『デルトラの書』のページをめくっている。どのページも、よく覚えていた。だが、いま、リーフがさがしているのは、特別な一節――ダイアモンドの力について説明した一節だ。
 やがてリーフは、目あての箇所にいきあたった。"
 
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 7 いましめの谷』
岩崎書店 2003年 12 捜索 p139〜140)
 
 
お次はデインが『デルトラの書』をめくるシーン。
 
" デインは『デルトラの書』をひっぱり出すと、ぱらぱらとめくった。すぐに、目当ての場所が見つかった。"
 
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 8 帰還』
岩崎書店 2003年 3 信頼の芽 p48)
 
 
小さい頃から『デルトラの書』を読みこんでいるリーフでも懸命にページをめくり、目的のページを探し当てるのに少し時間がかかっています。
一方デインはぱらぱらめくって、すぐに目的のページを見つけています。
 
このシーンから、デインも『デルトラの書』を相当読み込み、どのあたりに何が書いてあるのか把握しているからすぐに見つけられたのでは?と思っています。
 
デインは『デルトラの書』をしっかり読み込める立場――王族、貴族などの城に関係する地位の者or教育者、或いはその関係者or影の大王の手下――にあると推測できます。
ジョーカーもきっとそう思ったのではないでしょうか。
 
 
 
理由③
出会って約1年のデインを助手につけている
 
 
ジョーカーとデインがともに行動しているシーンがよく見受けられます。
もはやレジスタンス代表といえばこの2人!というレベル。
他のレジスタンスメンツも出してほしかったですね〜。
どんな人たちがいるのか非常に気になります。
 
まあ、それはともかく、デインはれっきとしたジョーカーの助手だということが明記されています。
そのデインのセリフがこちら。
 
"「(中略)……ぼくは、家族みんなが強盗に殺されて、ひとりだけ生きのこったところを、ジョーカーに救われたんだ。ジョーカーはぼくに、まず体力をとりもどせと言った。そしてつぎには、無事にトーラまでいきつきたいのなら、もっと訓練が必要だ、と言ったんだ。ぼくは、そのころだって弓が使いこなせたのにね。そのうち、しばらく助手として『レジスタンス』の仕事を手伝ってくれと言い出した。ことわるわけにはいかなかったよ。(中略)」”
 
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 6 魔物の洞窟』
岩崎書店 2002年 6 予定変更 p75)
 
 
そして実は彼らは出会って1年ほどしか経っていないのです。
それがわかるデインのセリフがこちら。
 
"「一年前、うちの農場が盗賊に襲われた。ぼくがもう死んだと思って、盗賊たちが置き去りにしたところを、ジョーカーに助けられたんだ。(中略)」"
 
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 7 いましめの谷』
岩崎書店 2003年 5 トーラの秘密 p60)
 
 
レジスタンスが結成して何年経つのかはわかりません。
しかし、リーフたちが恐怖の山に行く途中でよった羽休めの林にある洞穴で、ジョーカーの墓石を見つけたときに
 
"「ジョーカーは、死んだんだ! でもこの墓石は古いよ。石のようすからみると、少なくとも十年はたっていそうだ。(中略)」"
 
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 5 恐怖の山』
岩崎書店 2002年 7 羽休めの林 p85)
 
とリーフが言っています。
ということは、ジョーカーが影の王国からデルトラに帰ってきたのは少なくとも10年前。
その後すぐにレジスタンスを結成したとすると、やっぱり少なくとも10年は続いている組織と言えます。
 
しかし、加入して1年足らずの少年に約10年続いている組織の助手を任せるのは、ちょっと不自然ではないでしょうか?
結成する際の初期メンバーとかを助手にした方がお互いに信頼もしあっているだろうし、組織の運営がスムーズだと思います。
(余談:初期メンバーにはそれぞれの隠れ家の管理を任せていてあまり作中には登場しなかった、とかだったら萌えます)。
勿論、優秀だったり適性があったりで、初期メンバーの他にも重要なポジションにつく人物はいたと思います。
でもスパイが溢れかえっているこの時代、少なくとも3年くらいは平メンバーに据え置いておいた方が安全なのではないでしょうか。
 
だから、ジョーカーがデインを自分の助手にした目的は、謎の多いデインを自分の一番近くにいさせることで観察兼監視し、他のレジスタンスメンバーを極力危険に晒さないようにするため、とかだったらとてもかっこよいですね!
出会ったときから違和感を感じて疑念を抱いているパターン…。
 
まあ、例えただ単にジョーカーがデインのことを気に入って助手にした場合でも、一緒に長く行動することでデインを観察する時間が増えたことにより、デインに疑念を抱くパターンもおいしいですね。
その場合はジョーカーの心の揺れとか気になります。
まさか、あいつが…。
信じてたのに!!
みたいな感じで愕然としたりとか。
 
 
 
ということで、今回の考察はこの辺で以上となります。
 
デインの正体を見破っていてくれると、とてもかっこよい…(←これ言うの何回目だよ笑)
 
 
 
ではでは(・ω・。)ノ
 
 
 
 

即今 当処 此の命 

 
 
 

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 没頭することができないというのは、私にとってかなりの苦痛だった。
販売員として働いてからというもの、ひとつのことに没頭するということがなくなってしまったのである
いや、なくなったというより、禁止されているというのに近い。
入り口の方に身体を向けながら品出しをして、お客に気づいたら愛想よく挨拶、掃除をしながら商品アピールの口上を並べる。
レジでは会計をしつつ、お客が並んでいないときはレジ周りでできること(埃をはたいたり、値下がりする商品のシールを貼り替えたりすることなど)をする。
 一度に色々なことを同時に、或いはすぐに注意を切り替えて素早くテキパキと行わなければならない。
そしてそれは、私が思っていた以上に苦手なことだった。
やろうとするとできないか、遅々としてどの作業も進まない。
 最も困るのは、異常なスピードで疲れていくことだった。
ある日のこと、なるべくひとつのことに集中しすぎないように、周りに気を配りながら、開店準備、レジ、品出し、モップがけをした。
特に変なお客も、面倒な問い合わせもなかったのにも関わらず、4時間弱で「もう一歩も動けません」レベルで疲労困憊した。
残りの4時間は、重い体を無理矢理動かして、ロボットみたいにカクカクと言われたことを無心に遂行して乗り切ったことを覚えている。
この疲れを取るのに、めったにない2連休をほぼ寝て過ごしてしまった。
 基本的にその疲労はとれにくく、現に4月から働き始めてからというもの、しっかり睡眠を取っていたのにも関わらず、一度だって体力がフルチャージされたことがない。
毎朝毎朝充電30%くらいからスタートする。
 最近では疲れがどんどん溜まっているのだろう、頭の回転が鈍くなり、知力も衰えていることが自分でもわかる。
少し長い話になると最後まで聞けない、初歩的なミスは増える。
挙句の果てには小学1年生レベルの簡単な漢字を書き間違えたり、読み間違えたり、計算を間違えたり、なんてことが頻発した。
それに比例して上司に注意される数も増えていく。
 仕事が楽しくなければ休日こそ、とは思う。
けれど溜まった疲労を取るために昼近くまで眠り、起きたらブランチ、洗濯を取り込み、畳み、
愛犬の散歩、夕食の支度、夕食、入浴、就寝、というのが休日のルーティーンになってしまっている。
 心の元気をチャージするための能動的趣味やお出かけも、体力が減ってしまうのであまりやる気がおきない。
何もかも億劫だ。
この一言に尽きる。
 この状況を打破するためには、とうしたらいいのだろう。
色々なことを同時にやることでストレスが溜まるなら、1つのことに集中すればいい。
没頭できるほどの情熱とそれを注ぐエネルギーがわかないのなら、"今"に集中すること、"今"を感じること。
休日のルーティーンの中でこれを行うのに最適なのは愛犬の散歩だろう。
外出にもなるし、適度な運動にもなる。
一石三鳥だ。
 
 いつものことながら散歩が待ち遠しくてならなかった我が愛犬は、リードを装着したとたん、勢い良く走りだした。
それでもそのスピードは私が軽くジョギングをすればついていけるものだった。
それもそうか、彼はもう、人間でいうとおじいちゃんになる。
 幼い頃は彼はかなりやんちゃで、散歩のたび風のように疾走した。
私は彼に引っ張られていつも「待って待って」と言いながら必死で猛ダッシュしたのを覚えている。
彼よりも私の方が息が切れるのが早くて、彼のスピードが少しだけ落ちたのをいいことに、「絶対に歩くんだ」という断固とした意思でもって歩くと、彼は振り向いて残念そうな顔をした後、仕方なさそうに歩いていた。
 壮年にもなると彼は飼い主への気づかいを覚えたらしく、私のペースに合わせる様子を見せ、1匹と1人は並走していた。
走る度に私の眼鏡が鼻の上で僅かにはねて視界が揺れたが、彼と共に走るのは、1人で、或いは人間と走るときよりも楽しかった。
風を切る音、彼の息遣い、彼の足音。
その時確かに、私は1匹の獣だった。
 
 このいつもの散歩コースは、そんな物思いにふけりながらのんびりとてくてく1匹と1人が歩くのにはうってつけで、田畑や植物に囲まれ、川も流れている。
 既に稲刈りから2ヶ月ほど経った田は、水がすっかりなくなって、雑草が生えていた。
根本は黄緑色で、葉先にいくに連れて徐々に黄色へと変わっていき、見事なグラデーションを描いている。
小春日和の日差しに照らされて、なんだか少し眩しく見えて目を細めた。
 土手へ歩いていくと、ドロボーやネコジャラシなどが生い茂っている。
ああ、懐かしい。
小学生の頃は近所の友人と、通学時や帰り道にドロボーをむしって投げ合ったり、ネコジャラシを引っこ抜いてくすぐり合ったりしたものだ。
今考えると、子どもというのは身近なもの(それもたいしたものでないもの)で遊ぶ天才だったのかもしれない。
大人になった今、私は時間に追われて仕事をする日々の繰り返し。
いつも歩いているはずの散歩道の雑草や、季節の変化にも気づかないほど疎くなっている。
余裕がないのだろうな。
周りを見る余裕も、愉しむ余裕も。
 ふと川の方に目をやると、水鳥が水面をのんびりと泳いでいた。
多分親子だろう。
仲良く1列になって泳いでいる。
川は静かに凪いでいて、鳥たちが泳いだ後には半円の波紋が生まれては消えた。
 今は一瞬で過去になっていく。
そしてもう二度と戻ることはできない。
日々の生活に忙殺されて、容易くそれを忘れている。
 この今の生活を続けていくとして、もし明日事故にでもあっていきなり死んだときに「我が人生悔いなし」と高らかに言い切ることができるのか。
答えはとっくにわかりきっている。
だからいつも焦燥感と虚無感が同時に襲ってきて、その割に何も成し遂げられないから余計に焦れていくのだ。
 仕事もプライベートも充実していない私。
そんな私の人生に、そんな私に、一体何の価値があるというのか。
 
 不意に我が愛犬が、アスファルトに入った僅かなひびに足を引っ掛け躓いた。
それでも彼は何食わぬ顔でのんびりと歩いている。
老いた彼は、目も悪いし、耳も遠くなった。
ふらふらしてまっすぐ歩くこともできなくなった。
それでもただのんびりと散歩をしている。
ただ生きている。
ずっと前からそうだった。
ただ息をして歩いて、生きて此処に存在している。
 胸の底から温かい気持ちがこみ上げてきた。
命として存在しているという事実が、とても尊く、愛おしく思えた。
 そのとき、私は温かい膜に包まれた。
生き物の体温のような、温さで眠ってしまいそうな。
雑草や水鳥、土の下の生き物、空の鳥などの、数多の生き物や植物たち。
そして目の前にいる愛犬が
「生きているよ。今ここに生きているよ」と、囁いているようだった。
 できないことも、ダメなところも、思い通りにならないこともある。
それをしかと受け止めよ。
お前は存在するだけで、それだけで充分価値がある。
「だからお前もそのまま、此処にいていいんだよ」
 そうか、これでいいのか。
このままでいいのか。
不意に視界が歪んで涙が頬を伝った。
私にもある、この命の温かさ。
 
 地平線に近い空の部分が、紫色に変わってきている。
もうじき空は藍色に染まって、夜の帳が下りる。
 今はきっと、少し休む時だ。
ゆっくり休んで、英気を養う。
そしてまた朝が来たら、顔を上げて前を向き、1歩ずつ歩いていけばいい。
自分のペースで、自分の道を。
 
 
 

ブログアイコン変えました!



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こんにちは! てるてるです(・ω・。)

さて突然ですが、ブログのアイコンを変えました!


前回よりもちょっぴり憂いを含んだ表情をしています。

最近ちょっと思い悩むこととか疲れてることとかあるのでね…(仕事とか仕事とか仕事とか)

気温もだんだん下がってくると、心もなんとなく寒く悲しくなってくる気がするからかな…

まあ、切なくてきれいな雰囲気のものが結構好きだったりするというのが一番の理由だったりするんですけどね笑


最近はあんまり更新もできていませんが、これからものんびりブログやっていきます〜

これからもよろしくお願いします(・ω・。)



夏ネイル 銀の海

 

 

こんにちは! てるてるです(・ω・。)
ネイル変えました~
ということでネイル記事です!
 
今回のネイルのテーマは
デルトラを囲む「銀の海」です!!
 
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白いラメの上に水色を重ねました。
では早速やり方をご紹介~
 
 
使うネイル
 

 

 

左から 
 カラフルネイルズ トップコート
②マミーサンゴ 
 京都舞子マニキュア 雪ウサギ
 (大阪に旅行に行った時お土産に買いました♪)
③スリーコインズ 
 MC リキュールマニキュア ブルーアクア
④スリーコインズ
 MC ラメマニキュア ラムネ
 
を使っていきます!
 
 
やり方
 
1.爪にトップコートを塗る
 ベースコートのかわりに
  (ベースコートがなかった)塗ります
 
 
2.雪ウサギを爪全体に3回塗る
 トップコートが乾いたら雪ウサギを爪全体に塗ります。
 塗る→乾く→塗る→乾く→塗ると3回雪ウサギを塗ります。
 (薄いので3回くらい塗らないと白に見えないのだ)下の写真が3度塗りしたものです。
 
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3.ブルーアクアとを爪全体に1回塗る
 雪ウサギが乾いたらブルーアクアを1回塗ります。ほんのり水色になってきれいです!
 
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4.爪の半分からブルーアクアを2回塗る
 爪の半分からブルーアクアを塗っていきます。
 先ほどの雪ウサギを塗るときと同じように乾いたら塗るをしてくださいね。
 塗る→乾く→塗ると2回雪ブルーアクアを塗ります。
 これで二層になりました!
 
 
 
5.その半分からブルーアクアを3回塗る
 これで3層目が完成です!
 
 
 
6.爪全体にラムネを2回塗る
 そうすることでよりキラキラ感が増します!
 (この写真じゃちょっと見づらいけどね~)
 仕上げにトップコートを塗って完成です!
 

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今回はデルトラクラスタにはなじみ深い銀の海をテーマにしてみました!デルトラ世界をつなぐ銀の海…。その海を東に渡ればドーンへ(『勇者ライと3つの扉』シリーズの舞台)、西に渡ればローワンたちが住んでいます(『リンの谷のローワン』シリーズ)。
デルトラ世界のさらなる発展を祈って!
エミリー・ロッダさん、翻訳の方、出版社の方、これからも私てるてるは応援しています!
 
 
 
 
  
 
 
 

 

夏にぴったり! 簡単トマトと卵の中華スープ

 
 
 
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
 
今回は我が家でよく食べるトマト料理、トマトと卵のスープを紹介します!
 
 

 

 
 
実は私の実家は農家で、お米や野菜、時々果物を作っています。
主におじいちゃんとおばあちゃんとお母さんが農業をしています。
農作業が忙しい時は私も手伝っていますよ✧(`ῧ´)ドャァ
春の稲の種まきが多いかな…
楽しんでやってます♪
 
今の夏の時期はトマトがたくさん収穫できます。
今年はお天気の日が多かったためか、いつもより甘くて美味しいトマトになりました!
トマト大好き人間のとてるてるにとっては、美味しいトマトがたくさん食べられるのはとても嬉しい〜。
ただたくさん収穫できすぎて、冷たいトマトをカットするだけだとやっぱりちょっと飽きてきます(笑)
 
そんなときにはコレ!
今回紹介するスープです。
簡単でめちゃくちゃうまい(´ῥ`)
 
 
ということでレシピを紹介します〜。
 
 
 
材料(4人分)
○トマト
 4個
○卵
 2個
○エリンギ(他キノコ類でも可)
 2本
○塩・胡椒
  適量
○中華だし
 (我が家では味の素の丸鶏がらスープを使用)
  適量
 
 
 
作り方
 
①材料を切る
 トマトとエリンギを食べやすい大きさに
 切ります。
 
 
 
 ここでは1個のトマトを8つに切りましたが、
 もっと大きく切っても、小さく切っても大丈夫
 です♪
 
 
 
 エリンギはこんな感じに切りました!
 
 
 
②卵を焼く
 熱したフライパンに溶いた卵を流し入れて、
 混ぜなから焼きます。
 スクランブルエッグを作りましょ〜。
 
 
 
 
 
③具材を炒める
 トマトとエリンギをフライパンに入れて
 炒めます。
 炒めているとトマトやエリンギから
 水分が出るので、水は入れなくてOKです。
 
 
 
 
 
④味付けをする
 塩コショウと中華だしで味付けします。
 味見をしながら味を調節していきます。味の濃さは御好みで♪
 
 
 
⑤盛り付ける
 盛り付けて完成です!!
 
 
 
 
 
 
とっても簡単にできました!
 
お好みでもっと具を増やしても美味しくなると思います。
 
旬の野菜の味を楽しみましょ〜(´ῥ`)
 
 
それでは今回はこれで…
ではでは〜(・ω・)ノ
 

夏ネイル  出航!スター・オブ・デルトラ号

 
 
 
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
 
突然ですが、最近ネイルにハマり始めました。
ということで、今回はネイル記事です!
”簡単に可愛く”をモットーにのんびりやっていきま〜す笑
 
 
 
今回のネイルのテーマは
「出航! スター・オブ・デルトラ号」です!!
(何でもかんでもデルトラと絡めることに定評があるてるてる笑)
『スター・オブ・デルトラ1 〈影の大王〉が待つ海へ』という本、面白いのでぜひ!!
 
詳しくはこちらの記事へ〜
 
 
 
 
今回ご紹介するネイルはこちら〜
 

 

 

 

 
海っぽいカラーリングのグラデーションネイルとなっております!
 
 
 
では早速やり方をご紹介〜。
 
 
 
 
使うネイル
 
 
左から 
 カラフルネイルズ トップコート
②スリーコインズ 
 MC リキュールマニキュア ブルーアクア
③スリーコインズ 
 MC リキュールマニキュア ブルーベリー
④スリーコインズ
 MC ラメマニキュア ラムネ
 
を使っていきます!
 
 
やり方
 
1.爪にトップコートを塗る
 ベースコートのかわりに (ベースコートがなかった)塗ります
 
2.ブルーアクアを爪全体に塗る
 トップコートが乾いたら(まあ、全部の爪にトップコートを塗っていくと、
 最初の爪のトップコートはすっかり乾いていますよ♪)
 爪の端からブルーアクアを丁寧に塗ります。
 
 一度塗りだとこんな感じになります。
 
 
 これだとちょっと薄いので、乾いたらもう一回同じ色を塗ります。
 
 
 
 
 2回塗るとこんな感じになります。
 ちゃんと水色になりました〜。
 
 
 
 
3.ブルーベリーを爪の2/3から塗る
 
 
ブルーアクアの上から塗ると、濃いブルーに見えます♪
不思議〜
 
 
 
 
4.その半分からもう一度ブルーベリーを塗る
 
 
これで3層のグラデーションができました!
 
 
 
5.爪全体にラムネを塗る
 このラムネカラーはとても薄い色をしています。
 
 
なので、爪に塗ったカラーの上からこのラムネを塗ると、いい感じでラメを乗せられます。
わっふー(*´Д`*)
 
 
塗るとこんな感じ〜
 
 
 
 仕上げにトップコートを塗ります。
 ネイルが落ちにくくなります!
 
 
 
7.星のリングをはめる
 
 
 最後に星のリングをはめて
 「出航! スター・オブ・デルトラ号」の出来上がり!←ネイルと関係ねー笑
 
 
 
 なにはともあれ、夏っぽく仕上がりました!
 
 
 だいたい20分くらいでネイルできますよ!
 
 
 星型や船の形のネイルシールを貼ったりすると、より海の感じが出ると思います。
 
 
 これよりネイル教室閉幕!(雑w)
 
 
 
 
 
 
今度はキャラのイメージカラーでネイルしたいですね~。
押しキャラのジョーカーは勿論、リーフとかジャスミンとかバルダとかトムとか…
色んなキャラのイメージカラーネイルしてみたいです!
でも影の大王カラーでやったらいかついことになりそうですね笑
 
 
 
今回はこの辺で~
ではでは〜(・ω・)ノ
 
 
 

デルトラクラスタ必見!! 『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』

 
 
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
今回は『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』という本の見所を紹介していきたいと思います。
 
 
スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ

スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ

 

 

 
 
 
 
おや?
スター・オブ・デルトラ………
デルトラ?
 
と思ったそこのあなた!
そうです、あなたですよあなた!!!
デルトラ・クエスト』のデルトラで合ってますよ!!
そのデルトラですよ!!!←(しつこいwww
 
 
 
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』は『デルトラ・クエストシリーズの続編のような、スピンオフのようなものなのです!!
リーフたちの活躍により〈影の大王〉をデルトラから追い払った『デルトラ・クエストⅢ 4 最後の歌姫』から何年も後のお話となっております。
主人公も変わり、リーフたちから15歳の少女ブリッタにバトンタッチ。
 
 
 
では『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』のあらすじを紹介します。
 
 
 
あらすじ
 
デルの街に住む15歳の少女ブリッタ。
彼女には密かな夢があった。
それは、今となってはもう会うことのできない父が乗っていた商船〈スター・オブ・デルトラ号〉に乗り、貿易商となること。
しかし、問題は山積み。
お金もなく、船に乗る機会もなく、彼女の夢をあまり快く思わない母……。
母の営む小さな食料品店で店番をしながら夢を諦めかけていたブリッタだったが、〈スター・オブ・デルトラ号〉を所持するロザリン船団の見習い船員試験が開催されるという知らせを受け、試験に参加することを決意する。
 
さて、ブリッタは無事ロザリン船団の見習い船員になることができるのか……?
デルトラ・クエスト同様、ハラハラドキドキの冒険が君を待っている!!!
 
 
 
という感じのお話です。
 
 
 
興味持った?
なにぃ!
イマイチまだ興味持てないだと!
 
それならデルトラクラスタてるてるによる、デルトラクラスタのための、この本の見所を紹介するぜ〜!!
(※おかしなテンションのせいで若干キャラが変わってきていますが、どうかお気になさらず笑)
 
 
 
見所1
デルの街や、デル市民の日常的な生活を見られる
 
デルトラ・クエスト』では〈影の大王〉に立ち向かう革命者たちの視点、
デルトラ・クエストⅡ』や『デルトラ・クエストⅢ』では為政者としての視点で描かれている感じがします。
しかし『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』では、一人のデル市民としてのブリッタの視点で描かれているため、デルの街やデル市民の様子などを窺えて新鮮です!
金持ちと金持ってない人の格差とか切ないけど面白いですよ~。
 
 
 
見所2
懐かしのあの人や懐かしの場所などがちょこちょこ出てくる!
 
デルトラ・クエスト』シリーズでは、西の方でしか登場していなかったポリパンが
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』ではデルで活躍しています
ブリッタの知り合いが飼っていますよ!
懐かしのポリパンがまた見られるとちょっと嬉しいですね〜。
厄介なやつだけどおちゃめなかわいいやつです笑
その他にも懐かしのあの人がちょこっと出てきたり、懐かしのあの場所の様変わりした様子を垣間見ることができたりします。
「『デルトラ・クエストシリーズのあの巻に登場してたな〜。懐かし〜」と思い出に浸りながら読んでみてくださいね!
 
 
 
見所3
新しい人や新しいものが登場!
 
 新キャラクターが続々登場!
ブリッタの家族や友人、貿易商や、ともに見習い船員を目指すライバルたち。
友好的な態度は本心なのか、それとも油断させるための布石か?
疑心暗鬼に陥る中、主人公を取り巻く人間関係はどう変化していくのか……?
などなどわくわくが止まりません!
 
変わるのは人だけではありませんよ!
新しいものや動物や伝承などが出てきます。
一番衝撃を受けた新しいものは学校です!
デルトラに学校ができるとは…感慨深いです。
 
その他の新しいものは『デルトラ・クエストシリーズと読み比べて見つけてみてくださいね!
時代の流れを感じると共に、デルトラ世界の広がりを感じます……(しみじみ)。
 
 
 
見所4
ブリッタの複雑な親子関係
 
デルトラ・クエスト』シリーズでも様々な親子がいましたね。
互いを慕うシャーン&リーフ。
尊敬しつつも対抗心を燃やすジョーカー&ジャスミン
息子の才能を認め溺愛するベス&愛する人と一座を抜けたファドレラ。
複雑ですね…。
一筋縄ではいきません。
 
ブリッタと母の関係も、彼女の夢が絡むことで複雑化しています。
母は娘が貿易商になることは認めていません(貿易商の夫に苦労させられたから)。
貿易商になりたいブリッタは当然のことながら母に反発します。
どうして私の夢を認めてくれないの、と。
母への愛情と夢の間で揺れ動くブリッタの気持ちはちょっと切ないです…。
 
 
 
 
 
見所紹介はこんなところです!
もっと書きたいのですが、あんまり書くとひどいネタバレになってしまうので、今回はこの辺で。
 
 
この巻ではデルが舞台でしたが、次巻ではいよいよ国外へ出ます!!!
続きが気になります~~!!
 
 
 
 
 
デルトラ・クエストに続きがあると知って読みたくなっただろう?
見所満載と知って読みたくなっただろう?
 
さあ、デルトラクラスタのみんな!
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』を読むのです!
買うのです!
 
 
 
 
実はまだ日本語版の『スター・オブ・デルトラ』の2巻はまだ発売されてないんですよね……。
 
一応原稿はできているらしいのですが……。
 
 
 
 
そこで私はあることを危惧しております。
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』があまり売れなかったから
なかなか2巻が発売されないのではないかと……。
 
 
 
 
それは困る!!!
 
私は続きが読みたいのだ!
2巻が読みたいのだ!!
 
あまりにも続きが読みたくて、本にくっついてくるはがきに感想書いて出しました。
読者の声が届けばいいなと思って……。
続きを楽しみにしている人がここにいるよ~ということで。
 
 
 
デルトラクラスタのみんな!
デルトラ世界の広がりを今後も楽しむために
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』
是非買ってください(≡人≡ ;)!!!
面白かったら感想を出版社に送ったりSNSで発信したりしてください!
よろしくお願いします!!