自由を求めるてるてるのブログ

風のように自由になりたい(・ω・。)

夏にぴったり! 簡単トマトと卵の中華スープ

 
 
 
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
 
今回は我が家でよく食べるトマト料理、トマトと卵のスープを紹介します!
 
 
 
 
実は私の実家は農家で、お米や野菜、時々果物を作っています。
主におじいちゃんとおばあちゃんとお母さんが農業をしています。
農作業が忙しい時は私も手伝っていますよ✧(`ῧ´)ドャァ
春の稲の種まきが多いかな…
楽しんでやってます♪
 
今の夏の時期はトマトがたくさん収穫できます。
今年はお天気の日が多かったためか、いつもより甘くて美味しいトマトになりました!
トマト大好き人間のとてるてるにとっては、美味しいトマトがたくさん食べられるのはとても嬉しい〜。
ただたくさん収穫できすぎて、冷たいトマトをカットするだけだとやっぱりちょっと飽きてきます(笑)
 
そんなときにはコレ!
今回紹介するスープです。
簡単でめちゃくちゃうまい(´ῥ`)
 
 
ということでレシピを紹介します〜。
 
 
 
材料(4人分)
○トマト
 4個
○卵
 2個
○エリンギ(他キノコ類でも可)
 2本
○塩・胡椒
  適量
○中華だし
 (我が家では味の素の丸鶏がらスープを使用)
  適量
 
 
 
作り方
 
①材料を切る
 トマトとエリンギを食べやすい大きさに
 切ります。
 
 
 
 ここでは1個のトマトを8つに切りましたが、
 もっと大きく切っても、小さく切っても大丈夫
 です♪
 
 
 
 エリンギはこんな感じに切りました!
 
 
 
②卵を焼く
 熱したフライパンに溶いた卵を流し入れて、
 混ぜなから焼きます。
 スクランブルエッグを作りましょ〜。
 
 
 
 
 
③具材を炒める
 トマトとエリンギをフライパンに入れて
 炒めます。
 炒めているとトマトやエリンギから
 水分が出るので、水は入れなくてOKです。
 
 
 
 
 
④味付けをする
 塩コショウと中華だしで味付けします。
 味見をしながら味を調節していきます。味の濃さは御好みで♪
 
 
 
⑤盛り付ける
 盛り付けて完成です!!
 
 
 
 
 
 
とっても簡単にできました!
 
お好みでもっと具を増やしても美味しくなると思います。
 
旬の野菜の味を楽しみましょ〜(´ῥ`)
 
 
それでは今回はこれで…
ではでは〜(・ω・)ノ
 

夏ネイル  出航!スター・オブ・デルトラ号

 
 
 
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
 
突然ですが、最近ネイルにハマり始めました。
ということで、今回はネイル記事です!
”簡単に可愛く”をモットーにのんびりやっていきま〜す笑
 
 
 
今回のネイルのテーマは
「出航! スター・オブ・デルトラ号」です!!
(何でもかんでもデルトラと絡めることに定評があるてるてる笑)
『スター・オブ・デルトラ1 〈影の大王〉が待つ海へ』という本、面白いのでぜひ!!
 
詳しくはこちらの記事へ〜
 
 
 
 
今回ご紹介するネイルはこちら〜
 

 

 

 
海っぽいカラーリングのグラデーションネイルとなっております!
 
 
 
では早速やり方をご紹介〜。
 
 
 
 
使うネイル
 
 
左から 
 カラフルネイルズ トップコート
②スリーコインズ 
 MC リキュールマニキュア ブルーアクア
③スリーコインズ 
 MC リキュールマニキュア ブルーベリー
④スリーコインズ
 MC ラメマニキュア ラムネ
 
を使っていきます!
 
 
やり方
 
1.爪にトップコートを塗る
 ベースコートのかわりに (ベースコートがなかった)塗ります
 
2.ブルーアクアを爪全体に塗る
 トップコートが乾いたら(まあ、全部の爪にトップコートを塗っていくと、
 最初の爪のトップコートはすっかり乾いていますよ♪)
 爪の端からブルーアクアを丁寧に塗ります。
 
 一度塗りだとこんな感じになります。
 
 
 これだとちょっと薄いので、乾いたらもう一回同じ色を塗ります。
 
 
 
 
 2回塗るとこんな感じになります。
 ちゃんと水色になりました〜。
 
 
 
 
3.ブルーベリーを爪の2/3から塗る
 
 
ブルーアクアの上から塗ると、濃いブルーに見えます♪
不思議〜
 
 
 
 
4.その半分からもう一度ブルーベリーを塗る
 
 
これで3層のグラデーションができました!
 
 
 
5.爪全体にラムネを塗る
 このラムネカラーはとても薄い色をしています。
 
 
なので、爪に塗ったカラーの上からこのラムネを塗ると、いい感じでラメを乗せられます。
わっふー(*´Д`*)
 
 
塗るとこんな感じ〜
 
 
 
 仕上げにトップコートを塗ります。
 ネイルが落ちにくくなります!
 
 
 
7.星のリングをはめる
 
 
 最後に星のリングをはめて
 「出航! スター・オブ・デルトラ号」の出来上がり!←ネイルと関係ねー笑
 
 
 
 なにはともあれ、夏っぽく仕上がりました!
 
 
 だいたい20分くらいでネイルできますよ!
 
 
 星型や船の形のネイルシールを貼ったりすると、より海の感じが出ると思います。
 
 
 これよりネイル教室閉幕!(雑w)
 
 
 
 
 
 
今度はキャラのイメージカラーでネイルしたいですね~。
押しキャラのジョーカーは勿論、リーフとかジャスミンとかバルダとかトムとか…
色んなキャラのイメージカラーネイルしてみたいです!
でも影の大王カラーでやったらいかついことになりそうですね笑
 
 
 
今回はこの辺で~
ではでは〜(・ω・)ノ
 
 
 

デルトラクラスタ必見!! 『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』

 
 
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
今回は『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』という本の見所を紹介していきたいと思います。
 
 
スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ

スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ

 

 

 
 
 
 
おや?
スター・オブ・デルトラ………
デルトラ?
 
と思ったそこのあなた!
そうです、あなたですよあなた!!!
デルトラ・クエスト』のデルトラで合ってますよ!!
そのデルトラですよ!!!←(しつこいwww
 
 
 
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』は『デルトラ・クエストシリーズの続編のような、スピンオフのようなものなのです!!
リーフたちの活躍により〈影の大王〉をデルトラから追い払った『デルトラ・クエストⅢ 4 最後の歌姫』から何年も後のお話となっております。
主人公も変わり、リーフたちから15歳の少女ブリッタにバトンタッチ。
 
 
 
では『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』のあらすじを紹介します。
 
 
 
あらすじ
 
デルの街に住む15歳の少女ブリッタ。
彼女には密かな夢があった。
それは、今となってはもう会うことのできない父が乗っていた商船〈スター・オブ・デルトラ号〉に乗り、貿易商となること。
しかし、問題は山積み。
お金もなく、船に乗る機会もなく、彼女の夢をあまり快く思わない母……。
母の営む小さな食料品店で店番をしながら夢を諦めかけていたブリッタだったが、〈スター・オブ・デルトラ号〉を所持するロザリン船団の見習い船員試験が開催されるという知らせを受け、試験に参加することを決意する。
 
さて、ブリッタは無事ロザリン船団の見習い船員になることができるのか……?
デルトラ・クエスト同様、ハラハラドキドキの冒険が君を待っている!!!
 
 
 
という感じのお話です。
 
 
 
興味持った?
なにぃ!
イマイチまだ興味持てないだと!
 
それならデルトラクラスタてるてるによる、デルトラクラスタのための、この本の見所を紹介するぜ〜!!
(※おかしなテンションのせいで若干キャラが変わってきていますが、どうかお気になさらず笑)
 
 
 
見所1
デルの街や、デル市民の日常的な生活を見られる
 
デルトラ・クエスト』では〈影の大王〉に立ち向かう革命者たちの視点、
デルトラ・クエストⅡ』や『デルトラ・クエストⅢ』では為政者としての視点で描かれている感じがします。
しかし『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』では、一人のデル市民としてのブリッタの視点で描かれているため、デルの街やデル市民の様子などを窺えて新鮮です!
金持ちと金持ってない人の格差とか切ないけど面白いですよ~。
 
 
 
見所2
懐かしのあの人や懐かしの場所などがちょこちょこ出てくる!
 
デルトラ・クエスト』シリーズでは、西の方でしか登場していなかったポリパンが
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』ではデルで活躍しています
ブリッタの知り合いが飼っていますよ!
懐かしのポリパンがまた見られるとちょっと嬉しいですね〜。
厄介なやつだけどおちゃめなかわいいやつです笑
その他にも懐かしのあの人がちょこっと出てきたり、懐かしのあの場所の様変わりした様子を垣間見ることができたりします。
「『デルトラ・クエストシリーズのあの巻に登場してたな〜。懐かし〜」と思い出に浸りながら読んでみてくださいね!
 
 
 
見所3
新しい人や新しいものが登場!
 
 新キャラクターが続々登場!
ブリッタの家族や友人、貿易商や、ともに見習い船員を目指すライバルたち。
友好的な態度は本心なのか、それとも油断させるための布石か?
疑心暗鬼に陥る中、主人公を取り巻く人間関係はどう変化していくのか……?
などなどわくわくが止まりません!
 
変わるのは人だけではありませんよ!
新しいものや動物や伝承などが出てきます。
一番衝撃を受けた新しいものは学校です!
デルトラに学校ができるとは…感慨深いです。
 
その他の新しいものは『デルトラ・クエストシリーズと読み比べて見つけてみてくださいね!
時代の流れを感じると共に、デルトラ世界の広がりを感じます……(しみじみ)。
 
 
 
見所4
ブリッタの複雑な親子関係
 
デルトラ・クエスト』シリーズでも様々な親子がいましたね。
互いを慕うシャーン&リーフ。
尊敬しつつも対抗心を燃やすジョーカー&ジャスミン
息子の才能を認め溺愛するベス&愛する人と一座を抜けたファドレラ。
複雑ですね…。
一筋縄ではいきません。
 
ブリッタと母の関係も、彼女の夢が絡むことで複雑化しています。
母は娘が貿易商になることは認めていません(貿易商の夫に苦労させられたから)。
貿易商になりたいブリッタは当然のことながら母に反発します。
どうして私の夢を認めてくれないの、と。
母への愛情と夢の間で揺れ動くブリッタの気持ちはちょっと切ないです…。
 
 
 
 
 
見所紹介はこんなところです!
もっと書きたいのですが、あんまり書くとひどいネタバレになってしまうので、今回はこの辺で。
 
 
この巻ではデルが舞台でしたが、次巻ではいよいよ国外へ出ます!!!
続きが気になります~~!!
 
 
 
 
 
デルトラ・クエストに続きがあると知って読みたくなっただろう?
見所満載と知って読みたくなっただろう?
 
さあ、デルトラクラスタのみんな!
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』を読むのです!
買うのです!
 
 
 
 
実はまだ日本語版の『スター・オブ・デルトラ』の2巻はまだ発売されてないんですよね……。
 
一応原稿はできているらしいのですが……。
 
 
 
 
そこで私はあることを危惧しております。
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』があまり売れなかったから
なかなか2巻が発売されないのではないかと……。
 
 
 
 
それは困る!!!
 
私は続きが読みたいのだ!
2巻が読みたいのだ!!
 
あまりにも続きが読みたくて、本にくっついてくるはがきに感想書いて出しました。
読者の声が届けばいいなと思って……。
続きを楽しみにしている人がここにいるよ~ということで。
 
 
 
デルトラクラスタのみんな!
デルトラ世界の広がりを今後も楽しむために
『スター・オブ・デルトラ 1  〈影の大王〉が待つ海へ』
是非買ってください(≡人≡ ;)!!!
面白かったら感想を出版社に送ったりSNSで発信したりしてください!
よろしくお願いします!!
 
 
 
 
 

デルトラ考察 ジャスミンたち家族はなぜ沈黙の森で長年暮らしてたのか

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)
今回はジャスミンたち家族がどうして沈黙の森で長年暮らしていたのかを考察していきたいと思います!
 
 
以下ネタバレ注意☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

デルトラ・クエスト〈完全版〉(全17)

デルトラ・クエスト〈完全版〉(全17)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ジャードとアンナ、ジャスミンが沈黙の森に住むまでの流れ
 
 
リーフたちの冒険が始まる16年前、影の大王軍がデルトラ王国に侵攻してきました。
そこでエンドン国王の親友ジャードは国王夫妻と世継ぎを守るために、自分たち夫婦が国王夫妻の替え玉となることを決意。
国王夫妻にこれからは表向きはデルの鍛冶屋として生きるように進言し、ジャードとジャスミンを身ごもったアンナさんは住んでいた鍛冶場から出ていきました。
 
彼らは当初トーラへ向かう予定でしたが、トーラ族から国王夫妻を匿うことを断る返書が届いたこと、また、道中は子どもを連れた女や妊婦は容赦なく殺されているという情報を手に入れたため、トーラではなく、東へ引き返すことにしました。
 
 
"「情報では……西の道路には……憲兵がつめている。子ども連れの女はみんな……殺されているそうだ。東へいこう……『沈黙の森』へ……。やつらも……まさか……あそこまでは……さがしにくるまい……」"
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 8 帰還』
岩崎書店 2003年 13 鍛冶場 p177)
 
 
ということで、彼らは沈黙の森へ避難し、生活することになりました。
 
 
しかし、ジャードはこの選択で本当に良かったのだろうかと悩んでいたことがわかります。
 
 
"「かわいそうな子……勇敢で……小さな……わたしたちのひとり娘……」目をつぶったまま、つぶやきつづけた。「あそび相手は鳥と動物だけ……おもちゃは『沈黙の森』の木や石だけ……本も、きれいな服もない……あるのは恐怖だけ……いつも恐怖だけだ! おれとおかあさんは……何度、話し合ったことか。これで、よかったのかと。おれたちはいい。自分たちで選んだ道だから。だが、おまえにまで……」"
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエスト 8 帰還』
岩崎書店 2003年 13 鍛冶場 p177) 
 
 
 
 
 
2.近くの街
 
 
こんなふうに悩んでいるものだから、ついてっきり、デルの東側にはあんまり村とか街がない、あったとしてもめちゃくちゃ遠いため移動距離が長いから道中危険なのかな、だからずっと沈黙の森に住んでたのかな〜と思ってました。
 
 
しかし、よく読んでみると街や村が結構あるんですよね。
デルトラ界で有名なララディン、ブルーム村のほか、農村地帯や大きな街もあります!
 
 
これらはデルから竜の巣へ向かう道中の様子。
 
"そのうえ、いくさきざきの農場や村で、王の一行をみつけた人びとが、あいさつのために走りでてくる。"
(作:エミリー・ロッダ 訳:上原梓『デルトラ・クエストⅢ 1 竜の巣』
岩崎書店 2004年 10 計画変更 p138)
 
 
"「どこかに標識があるとは思っていたんだ。リングールは大きな街だからな。いや、少なくともむかしはそうだった」"
(作:エミリー・ロッダ 訳:上原梓『デルトラ・クエストⅢ 1 竜の巣』
岩崎書店 2004年 10 計画変更 p142)
 
 
 
とりわけ、リングールは沈黙の森の東、果ての森からそう遠くない場所にあるようです。
デルトラ・クエストⅢ 1 竜の巣』では、リングールの郊外に宿営を張った衛兵たちがロルフに襲われたときの悲鳴を、果ての森にいたリーフたち3人が聞いています。
 
 
 
 
ここで疑問が1つ生まれてきます。
そこそこ近くにも村や街があるのになぜ彼らは移動しなかったのでしょうか?
少なくとも町や村に行けば、恐ろしい怪物はいないし、人はいるし、服も手に入る。
運が良ければおもちゃや本もあるかもしれません。
 
確かに、影の憲兵団はデルトラ国民がたくさんいるところへやってくるでしょう。
シャーン王妃を血眼になって探していた頃は街や村にいたらかえって危険かもしれません。
しかし何年経っても動きがなければ警戒も緩まり、シャーン様くらいの年齢の子持ちの女性を無差別に殺すことはしなくなるでしょう
(まず片っ端から殺していくのにかなり手間がかかる。そしてそれによりデルトラ国民から強い恨みを買い、暴動が起きる可能性があるなど、影の大王サイドに不利になることが様々考えられます)。
少しほとぼりが冷めたときに町や村へ移動すれば、ジャードが哀れんでいたことのいくつかは解決すると思います。
村や街ごと潰されても、彼らは運や自分たちの才能、知恵などをうまく駆使して生き延びる力がありそうなので、沈黙の森に何年か住んだ後、村や街に移動するという選択もありだったのではないかと思います
 
 
 
 
 
3.彼らが移動しなかった理由
 
 
それなのになぜ彼らは移動しなかったのか。
村や街への移動になかなか踏み切れなかったのは、ジャスミンの特殊能力のためなのではないでしょうか。
 
 
"階段をおりきると、屈強な衛兵たちがわきによけて、彼女を通した。皆、ジャスミンが、こんな朝早くから起きているのをおかしいと思っているかもしれないが、おくびにもださない。変わり者は変わった行動をするのを期待されているのだと、ジャスミンはにがにがしく思った。"
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好惠『デルトラ・クエストⅡ 1 秘密の海』
岩崎書店 2003年 2 危機一髪 p24)
 
 
"「あんなこと言わなくてもよかったでしょ!」衛兵を背に足早に進みながら、ジャスミンは怒っている。「あの人たち、鳥や木と話すわたしを魔女だと思い込んでるのよ。薬草さがしだなんて言ったら、みんな、わたしが魔法の薬でも作るのかと思うじゃない! 進路を骸骨山へ変えたのも全部、わたしのせいにされるわ!」"
(作:エミリー・ロッダ 訳:上原梓『デルトラ・クエストⅢ 1 竜の巣』
岩崎書店 2004年 7 より道 p94)
 
 
などのように、鳥や木と話せるジャスミンは、何かと好奇の目に晒されたり、魔女だと恐れられています。
 
 
 
国王とともに冒険をし、影の大王の支配下から脱却する際の立役者にもかかわらず、ジャスミンに対してこの態度だというなら、もしジャスミンがなんの功績も残していない頃に木や鳥と話せることを人々にオープンにした場合、これよりもひどい扱いを受けることは明白です。
鳥や木と話せることを理由にバカにされるかもしれないし、いじめられるかもしれない。
最悪の場合、憲兵団が襲撃に来たときに村人や街の人に真っ先に生贄として差し出されるかもしれない。
影の大王とはまた違った脅威になりそうです。
 
 
ジャスミンの能力が遺伝だったとしたら、アンナさん(かジャード)がそのような扱いを既に受け、悲しい思いをしていたのかもしれません
(ジャスミンの能力が遺伝だった場合、アンナさんが木や鳥と話せることを希望。ジャードにこれ以上設定を加えるとチートになってしまう笑)。
 
 
ジャードもジャードで、城ぐらし→デルの街で生活をする際に、絶対に城から来たことをデルの街の人に知られてはいけないと気を張っていたと思います。
城で贅沢な暮らしをしていた人々に、デルの街の人はいい感情を抱かない。
ましてや国王の親友ともなれば恨みも倍増、デル城の前まで引っ立てられて主席顧問官に引き渡されればジャードの命はありません。
絶対に城からきたことをバレてはいけない。
 
 
そういうわけで、ジャードとアンナさんは人の優しさや善意も知っているけれど、人の怖さも知っている。
 
 
だからなかなか村や街に移住するという決断ができなかったのかもしれません。
そしてだからこそ最初からあえて人のいない危険な沈黙の森を選んだのかもしれません。
 
 
とはいえ、ジャードが作中で言っていたように、森での生活では他人との良い関係は気づけないし、物もない。
これでよかったのだろうかという葛藤は常に渦巻いていたのではないでしょうか。
 
 
それかジャスミンが十分に成長したとき(例えば12.13歳くらい?)になったときに街や村に出かけてみて、それからジャスミンの反応を見て移住するか決めるつもりだったのかもしれませんね。
 
 
 
 
 
そのあたりのことを『帰還』の後にジャスミンジョーカーが話していたとしたらとても萌えます。
 
 
 
 
 
ということで、今回の考察はこの辺で終わり〜
 
 
ではでは(・∀・)丿
 
 

ブログアイコン変えました🌸

 

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)

今日は4/1✨

新生活の始まりですね!

 

私は就職し、新社会人になります。

ちょっと不安でドキドキですがお仕事頑張ります!

デルトラの考察をしたり、二次創作をしたり、一次創作をしたり、ふつーに遊んだり……と私生活も充実させたいな(`・ω・´)

 

ということで、気持ちを新たにするためにブログアイコン変えました〜

この顔、トムのお店で見習いとして働いてそうな奴の顔っぽいw

てるてるが"トムの店"で働く様子も、時折レポートしていきます(笑)

 

なにはともあれこれからもよろしくお願いします!

 

 

デルトラ考察 トーラ族は何故シャーン様を見捨てたのか

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)
今回は、トーラ族は何故助けを求めたエンドン国王とシャーン王妃を見捨ててしまったのか考察していきたいと思います!
 
以外ネタバレ注意☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

デルトラ・クエスト〈完全版〉(全17)

デルトラ・クエスト〈完全版〉(全17)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デルトラ王国に影の大王が侵攻してきたあの日、エンドン国王とシャーン王妃はトーラ族に保護を求めるお手紙を送りましたが、トーラ族はその手紙を破り捨てて、断りの返書を出してしまいました。
 
トーラ族がそうした理由については、トーラ族の幼い子どもの手をひいた若い父親が語っています。
 
"「みんな、それが当然の判断だと思ったのです。わたしたちにとって、エンドン国王は、なじみのない人でした。初代アディン国王につき従ってデルへうつり住んだ者たちは、王宮でのはなやかな生活に夢中になり、故郷トーラと王宮との橋わたしをすることを、わすれてしまったのです」"
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好恵『デルトラ・クエスト 7  いましめの谷』
岩崎書店 2003年 16 明日への希望 p195)

 

いやいや、シャーン様は!!??
 
 
と指摘しているのは某デルトラ(プラス他ジャンル)の二次創作サイトの管理人さんです。
デルトラ二次小説のある作品の中で指摘しております(このサイトさんは二次創作サイトなのでサイト名を伏せておきます)。
 
 
エンドン国王はデルの人間ですが、シャーン様はトーラの人間です。
トーラ族がいくらエンドン国王と縁遠いといっても、トーラはシャーン様の実家のはず。
トーラ族はなぜシャーン様を助けなかったのでしょうか?
 
 
そこで考えられることをいくつかあげていきたいと思います。
 
 
 
 
 
1.エミリーさんがついうっかり忘れていた説
 
これはロマンがないから却下☆
 
 
 
 
 
2.主席顧問官の陰謀説
 
①親や親戚、友達のいない箱入り娘を主席顧問官が選んだ
 
 
②シャーン様の親や親戚、友人を主席顧問官が殺した
 
 
①、②で、シャーン様の一番力になってくれそうな人々はいない、orいなくなるので、シャーン様に何かあったときに心配する人がいなくなります。
あ、でも②だといきなり人が何人もいなくなるので、主席顧問官がかなり怪しまれそうな展開になりそうです笑。
 
 
 
 
③主席顧問官がシャーン様に関するトーラ族の記憶を消した
 
主席顧問官がシャーン様に関する記憶をトーラ族の人たちから奪ったとすると、トーラ族にとってシャーン様の印象はものすごく薄くなるので、彼女に対する情も薄くなりそうですね。
シャーン様にピンチが訪れても誰も助けようとは思わないのも不思議はないのかも?
 

 

 

 

 

3.シャーン様がトーラで嫌われ者だった説
 
トーラ族に秘密はありません。
秘密はない、というと心を許している感じでいいな、と思う反面、ちょっと息苦しい気もします。
行動とか全部みんなに筒抜けなんでしょうか。
噂とかも早く広まりそうですね。
喧嘩しないのかなぁ…。
嫌われ者とかいたりして…(´;д;`)
 
もしかすると、トーラ族にとって国王の配偶者に選ばれることは名誉とかじゃないのかもしれません。
ただの伝統と習慣というか。
 
トーラ族から嫌われている人を国王と結婚させることで、トーラ族にとって厄介な人を事実上トーラから追放できます……。
 
 
 
まぁ、デルでのシャーン様の感じを見ていると多くの人に好かれてたっぽいから、この説はなさそうですね〜。
 
 
 
 
 
4.シャーン様はトーラに住んでいなかった説
 
ある2つのセリフを取り出してみると、シャーン様はトーラに住んでいなかったのでは? という疑問が浮かんできます。
 
 
まずはシャーン様のセリフ。
 

 "「わたくしだって、トーラの生まれですよ」シャーンがまっすぐ彼女をみつめて言った。「少なくとも、わが家の先祖はトーラ族だと、言いきかされて育ちました。でも変ね。トーラ族の魔力で、毒を感知することができたかしら?」"

(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好恵『デルトラ・クエストⅡ 2  幻想の島』
岩崎書店 2003年 9 国王に死を! p133)

 

このセリフの「少なくとも、わが家の先祖はトーラ族だと、言い聞かされて育ちました」に注目してみてください。
シャーン様が実際にトーラに住んでいて、自分はトーラ族で間違いないと確信を持っていたら、このセリフは言う必要はないんじゃないでしょうか?
 
 
そして、もう1つのセリフ。
これは先程も引用しましたが、もう一度〜。
 
"「みんな、それが当然の判断だと思ったのです。わたしたちにとって、エンドン国王は、なじみのない人でした。初代アディン国王につき従ってデルへうつり住んだ者たちは、王宮でのはなやかな生活に夢中になり、故郷トーラと王宮との橋わたしをすることを、わすれてしまったのです」"
(作:エミリー・ロッダ 訳:岡田好恵『デルトラ・クエスト 7  いましめの谷』
岩崎書店 2003年 16 明日への希望 p195)

 

「初代アディン国王につき従ってデルへうつり住んだ者たちは、王宮でのはなやかな生活に夢中になり、故郷トーラと王宮の橋渡しをすることを、忘れてしまったのです」
に注目してみてください。
トーラ族の何人かは、アディンと一緒にデルへうつり住んだみたいですね。
もしかすると、彼らはアディンの妻ツァーラの親族や友達だったのかもしれません。
 
ブランドン国王のときにデル城ができたので、それまではデルの鍛冶場の近くに住んでいたかもしれませんね。
アディンとともにデルへうつり住んだトーラ族は、デル城ができてからデル城に住んでいたのでしょう。
そして、華やかな王宮での生活に夢中になり、トーラと王族の橋渡しの役割を忘れてしまった…。
 
代々の国王の配偶者は、アディンとともにデルにうつり住んだトーラ族の子孫かもしれませんね。
デル城へ住むようになった彼らの中から国王の配偶者を探す。
デルへうつり住んだトーラ族はトーラと王族の橋渡しの役割を忘れ、トーラとの連絡は途絶え、デル城外部の情報は入らなくなっていった……。
 
もしそうであったとすれば、プランディン(或いはその数代前の主席顧問官)のかけた魔法の霧の効力は、国王の配偶者にとっても効果抜群です。
案外、使用人たちもデル城に住んでいた一族の子孫かもしれません。
デル城に住んでいる人々は、デルの街がどんどん荒廃していくのを知らないままぬくぬくと暮らし、民衆の憎悪がデル城で暮らす人々へ向けられていった……のかもしれません。
 
 
 
 
ということで、私は
2.主席顧問官の陰謀説③
4.シャーン様はトーラに住んでいなかった説
の二つの説が有力かなぁと思うんですが、どうでしょうか?
 
なんにせよ色々な可能性が浮かんで楽しい☆
 
では、今回はこの辺で〜(・ω・)ノ
 

"ハニー" "ベイビー" じゃない!? 『デルトラ・クエスト』のジョーカーに見る恋人呼称

 

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)
今回は非常に萌える記事を見つけたので紹介しようと思います!
 
 
以下ネタバレ注意☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デルトラ・クエスト〈完全版〉(全17)

デルトラ・クエスト〈完全版〉(全17)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
それがこちらのサイトになります。
デルトラについてより詳しく書いてありました!
全て英語で書かれているので、興味のあるところからちまちま読んでいます。
デルトラファンなら必見のサイトですよ!
 

 

 

このサイトの【Jarred】(ジャード(ジョーカー)について書かれています)のページに情報が!
 
【Jarred】のページの【Relationships】(キャラ同士の関係が書かれています)の【Anna】の項目です。
 

Anna

Jarred's wife. They had a very loving relationship. Jarred used to call her 'dear heart'. He was distraught when she died in the Shadowlands.

 

(2018年1月25日 23:20 閲覧)

 

 

引用の3文目に注目してください。
 
「ジャードは彼女のことを "dear heart" と呼んでいた」(てるてる意訳)
 
らしいですよ!
萌えませんか!!!
 
"dear heart" 良いです……。
ちょっとクラシカルな感じとか…。
愛情はもちろんのこと、相手への敬意も感じられる表現になっているなぁと私は思いました。
 
 
ジャードがアンナさんに呼びかけているシーンはこちら!
8巻の『帰還』にて、ジョーカーの記憶が戻り始めます。
過去を振り返り、その当時のセリフを呟いているシーンです。
 
 

”「なあ、おまえ……むこうからは……かくまえないという返事がもどってきたよ……」”

(作:エミリー・ロッダ  訳:岡田好恵『デルトラ・クエスト 8  帰還』

岩崎書店 2003年 13 鍛冶場 p176)

 
この「なあ、おまえ……」が原書だときっと「Dear heart……」になるんですね!
いや〜良いですね〜(しみじみ)。
 
 
英語圏の恋人呼称で私が知っていたのは
"darling(ダーリン)"  "honey(ハニー)"  "baby(ベイビー)"くらいしかなかったので、この「なあ、おまえ……」のシーンは、
英語だと「Oh My hony……」なのか!?
いやいやちょっとなー。
ジョーカーのイメージと違うしな〜。
「Oh My hony……」だとちょっとチャラそうというか…キザそうというか…
(※ちょっとチャラいキャラとかキザなキャラが使うイメージがあります。多分アニメとかの影響です。)
と悶々としておりました(笑)
 
 
因みに英語での恋人の呼び方がまとめられているサイトがこちら〜
ぜひご参照あれ。

 
 
 
この後のシーンもてるてる的萌えポイントです。
 
”記憶のなかの、愛する妻の返事をまっているのだ。やがて、その口もとがやさしくほころんだ。”
(作:エミリー・ロッダ  訳:岡田好恵『デルトラ・クエスト 8  帰還』
岩崎書店 2003年 13 鍛冶場 p177)
 
あのいつも厳しい表情のジョーカーが!?
皮肉な感じの笑みしか浮かべないジョーカーが!?
妻に対してやさしく口元を綻ばせただと〜~!!!
……萌えます(´ῥ`)
 
アンナさんのこと大好きだったんだね…
っていう気持ちになります。
 
”「なあ、おまえ……」”→ ”口もとがやさしくほころんだ。” よりも
”「Dear heart……」”→  ”口もとがやさしくほころんだ。”
のほうが、アンナさんのことを大切に思ってる感じが伝わってきて私は好きです。
 
 
日本語には恋人を呼ぶ特別な表現がないから、ちょっと残念ですね。
「なあ、おまえ……」だとちょっと…なんというかちょっと傲慢な感じ? 偉そうな感じ? がね、ちょっとあるので。
ジョーカーの正体を知ってから1巻を読み返し、もう一度このシーンを読むと
「ジャード貴様〜!! 命の恩人のアンナさんに向かって "おまえ" 呼ばわりとは!!」
みたいな心境になります。
 
ま、ここではアンナさんの名前を出すわけにもいかないし、日本語には恋人を呼ぶ表現がないから、「おまえ」になっちゃうのはしょうがないんですけどね〜。
 
一応万葉集あたりには、夫のことを「我が背」、妻のことを「我が妹」といいますが、デルトラでこれが出てきても、世界観をぶち壊してしまいますしね(笑)
 
日本にも何か良い恋人呼称ができてほしいものです。