自由を求めるてるてるのブログ

風のように自由になりたい(・ω・。)

衣替えは別にいらない

 

 

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)

もう5月の中旬になりましたね〜。

このところ暑くなったり、涼しくなったり、気温が安定しませんね。

体調にお気をつけてお過ごしくださいね(#`・ω・)ノ

 

制服着用の学生さんは衣替えの時期ですね。

早めに夏服に移行した人、ギリギリで夏服に移行した人、色々だと思います。

私はいつもギリギリで夏服に移行してましたね〜。

 

まぁ、私は衣替え嫌いでしたが

 

私は結構寒がりなんですよ( ꒪⌓꒪)

6月になると雨の日が続くじゃないですか。

雨で気温が下がると、夏服で過ごすの、寒いんですよね〜。

なぜ私は寒いのに夏服を着なければならぬのだ( ・ὢ・ ) ムムッ

といつも思っていました。

 

私が夏服移行期間が過ぎても寒がってる反面、移行期間前にガンガン袖をめくってる子もいました。

その子はきっと

なぜ暑いのに冬服を着なければならぬのだ( ・ὢ・ ) ムムッ

と思ってたんじゃないかなぁ……。

 

この日からこの日が制服の移行期間!とか決めないで、

寒いと感じたら冬服を、暑いと感じたら夏服を自分で判断して着ればいいと思います。

寒いと感じてるのに夏服来てたら風邪引いちゃうよ(-∀-`; )

体感温度は人それぞれですからね。

健康第一です!(*´□`)ノ

 

無意識って案外言葉に現れる

 

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)

今回は私達が普段何気なく使っている言葉について書いていきたいと思います!

 

 

「無意識に思っていることって、案外言葉に出る」

というのを日々感じております(・ω・`*)

 

このブログの冒頭文、

「今回は私達が普段何気なく使っている言葉について書いていきたいと思います!」

となっていますが、

最初は

「今日は私達が普段何気なく使っている言葉について書いていきたいと思います!」

って書こうとしたんですね。

 

私は文章を書くことが好きだから、もっとわかりやすい文章を書けるように練習の意味も込めてブログを書いています。

目標は1日1記事で、とりあえず今日までは毎日更新し続けています。

 

毎日更新するのが習慣となりつつある私ですが、読んでくださる方はいつ読んでくださるか分からないわけで。

更新した日かもしれないし、1週間後かもしれないし、3ヶ月後かもしれない。

ですので、私が毎日更新しているからと言って「今日」という言葉を使うのは不適切なのかもしれないと思ったのであります。

てるてるよ、読者の方の「今日」は、君の「今日」とは違うのだよ(*-ω-*)

 

あと気になる言葉は「〜してあげる」ですね〜。

「教えてあげる」とか「遊んであげる」とか。

よく考えてみると、「こいつ何を偉そうに!」ってなりませんか?(私はなります笑)

恩着せがましいなって、ちょっと思っちゃいます笑

ふつーに「教えるよ」で良いじゃん!て。

 

ここに、教えるAさん、教わるBさんがいたとします。

Aさんが「教えてあげる」と言った瞬間に、

教えるAさん→上

教わるBさん→下

みたいな上下関係をAさんが勝手に作っちゃう気がするんですよね。

まあ、そう思ってるから「教えてあげる」と言う言葉がでてくるのでしょうけれど。

 

ホントは教える側もより理解を深められるメリットがあるので、「教える」「教わる」関係は持ちつ持たれつなのですよ(・∀・*)

 

もう1つ「手伝う」という言葉も気になります。

「手伝う」ということは裏を返せば「自分の仕事だと思ってない」ってことです。

もちろん、Aさんに割り当てられた仕事が終わってないからBさんが手伝う、とかなら分かります。

しかし、どう考えてもその人の仕事なのに「手伝う」という表現をすることがあります。

 

それは家事です。

私も小さい頃言ってましたね〜。

「お母さん、家事手伝うよ!」って。

 

でも家事って本来その家に住んでる人ができるときにやるものです。

別にお母さんだけの仕事じゃありません。

だから家の住人である私は、本来なら

「お母さん、家事やるよ」でいいわけです。

というか、そんな宣言しなくてもやるべきなんですけど笑

この辺「家事は母親、または女の仕事」という刷り込みをなくさなければならないなとつくづく感じています¢(・ω・`)

家族みんなで協力して家事をやりましょう!p(`ω´)q

もっと仲良し家族になれますよ!

 

私は、誰かが苦しくなるような考え方は、さっさと捨てたほうがいいと思っています。

ステレオタイプ的な考え方ですね。

「友達は多い方がいい」とか、「女は家事をしなければならない」とか、「B型はワガママ」とか。

その他なんの根拠もないのに、型に押し込めようとする狭い考え方がわんさかあります。

私はそれで苦しい思いをしたことがあります(*-ω-*)

というか、苦しい思いをしたことがない人ってあんまりいないのではないでしょうか……

 

今まで生きてきた中で周りからそういうのを刷り込まれてきましたが、やっぱりおかしいと思い、脱却しつつあります。

みんなが幸せに生きられる世の中になってほしいです(・ω・。)

 

ここが変だよ! 就職活動⑥~マッチング編~

 

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)

最後の「ここ変! 就活」(勝手に略しました笑)になります。

では、最後!  いざ行かん!笑

 

ホントにマッチング図ってる?

 

新卒で入社してすぐにやめてしまう若者のニュースが、テレビやツイッターなんかを見てると流れて来ますね。

1ヶ月でやめてしまったり、1週間でやめてしまったり。

中には1日でやめたぜ✧(`ῧ´)という強者もいるのが現状です。

そんな若者たちを見て、年配の方たちは「今の若者は〜」とか言い始めるんですよね〜。

 

でも、ホントにさっさと辞めてしまう理由は若者だけにあるのでしょうか?

 

私はいくつかの企業の説明会に行きました。

色々な業界の所へ行きましたが、ほぼ全ての企業に共通しているところがあります。

 

それは自社の悪いところを開示しないところです!

 

まぁ、自分の会社に入ってほしいので、悪いところを言いたくないのは分かりますが。

残業時間など、自発的に話してくれません。

雰囲気的に就活生たちは聞きづらい。

質問してもはっきり答えてくれないところもありました。

これではイメージと実際働いてみたときのギャップが生まれて当然です。

そして就活生も企業に選ばれたいから、企業の求める人物像に合わせて自分を誇張したり、自分のキャラを捏造したりしてしまいます。

 

そんなことをしていると、

就活生にとって「こんな企業だとは思わなかった」と辞めていき、

企業にとっても「こんなヤツ取るんじゃなかった」ということになりかねないのです。

やれやれ¢(・ω・`)

 

もういっそ1ヶ月くらいバイトで働かせて、この企業でやっていけるかどうか判断したほうがよっぽど合理的ではないでしょうか(今ぱっとテキトーに思いついた解決策みたいなもの笑)?

 

お互い良かったと思える採用活動が出来るようになってほしいです(`ω´)✨

 

 

これで「ここが変だよ!  就職活動」シリーズは今のところ最後になります。

また何か発見したら随時書いていきたいと思います。

もっと多様で合理的な就活の仕方、生き方が出来るような社会になって、幸せになる人が増えるといいな〜(。・ω・。)

 

ここが変だよ! 就職活動⑤~時期編~

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)

(・ω・。)の顔文字、なんか可愛いのです。

ついつい使ってしまいます笑

 

さて、引き続き就活の変なところを書いていきたいと思います!

 

就活の時期が決まっている

 

2018年卒の経団連の指針としての就活スケジュールは、3月1日に採用情報の解禁、6月1日に採用面接解禁となります。

 

そして大体の企業はその時期を守りません。

6月に多くの人が内定を貰います。

私が3月に説明会に参加したときにもう既に内定を貰っている人もいました。

ヤベー(゚д゚lll)って思いました笑

 

就活開始時期は年によってコロコロ変わっています。

勿論企業は人数が確保できれば求人を終了するので、就活生は活動開始情報にしっかりと目を光らせ、行動しなくてはなりません。

毎年毎年経団連に振り回されて就活することになります。

嫌ですね〜(´;д;`)

 

しかし、よく考えてみると、本来、就職する時期は自分で決めるものではないでしょうか?

「もうちょっと自分で勉強したいな」とか、

「夢を追っかけてみたいな」とか、

「旅に出たいな」とか、あると思います。

 

しかし、新卒至上主義的なので、新卒を逃すと就職しづらくなってしまいます。

それを恐れ、本当にやりたいことを諦めてしまう人がたくさん出てしまうのです。

それでも夢を追っかけるかっこいい人はいますが、少ないと思います。

 

そもそも、大学4年は卒業するために卒論を書かなきゃいけないんですよね。

まだとりたい授業もあるし。

何故企業の選考に学業の邪魔をされなければいけないのでしょうか。

就活は大学卒業してからでもいいのではないでしょうか?

 

勉学に励める大学最後の年になること、

新卒に拘らず、「就職したいときにする」というスタイルが早く確立するといいな〜(・∀・*)

 

続く

 

ここが変だよ! 就職活動④~手書きの履歴書編~

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こんにちは! てるてるです(・ω・。)

引き続き就職活動のおかしなところを書いていきたいと思います!

 

手書きの履歴書

 

企業の選考を受けるにあたってほぼ書きますよー。

手書きのエントリーシートの場合もあります。

 

時間かけて頑張って空欄を埋めて……

印鑑が曲がらないように……

字を間違えないように……

そこまで気をつかいまくったのに、最後の最後で文字を間違えること、ありますよね〜。

すべておじゃんです(´;д;`)

 

修正テープは使っちゃいけないって言われるし……。

しかもそれを何回も何回も何回も繰り返しまくるのが辛いですよね〜。

時間と紙の無駄としか思えません。

(しかし私自身、めんどくさすぎて修正テープを使ったことがあります。

でも大丈夫!  ふつーに面接に呼んでもらえるから(ර⍵ර)✧)

 

パソコンが普及しているのだからパソコンを有効活用しようという発想は企業にはないのでしょうか。

どうしても紙でほしいのなら、選考志望者がメールで企業に送ったデータを保存して、会社のコピー機で刷ればいいのでは?

 

面接では履歴書を見ながら話しを聞くとして、

選考で落ちた人の履歴書は一体どうなるのでしょう?

 

大方、シュレッダーにかけられると思います。

ここで一言言わせて頂きたい。

 

どうせ捨てるなら履歴書返せ!

 

履歴書だってタダじゃないのです。

履歴書に貼る写真だってタダじゃないのです。

貧乏学生だって就活をしているのです。

履歴書が戻ってきたら他のところに使いまわせて、お金をちょっと節約できます。

 

履歴書返して〜(・ω・`*)

 

続く

 

ここが変だよ! 就職活動③〜志望動機編~

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こんにちは! てるてるです!

引き続き就活のおかしなところを書いていきたいと思います!

 

志望動機を聞かれる

 

選考では必ずと言っていいほど聞かれますね~。

履歴書やエントリーシートにも書かされます。

「普通のことじゃ~ん」と思うかもしれませんが、ここでちょっと私の体験をお話ししようと思います。

 

某企業のグループ面接でのこと。

「志望動機はなんですか?」

という人事の質問に対して、そのグループの就活生たちの答えのほとんどは、簡単にまとめると

「◯◯(その企業が扱う物)が好きです。だから働きたいです」

というものでした。

私はみんなが同じような志望動機を述べているのを聞いていてゾッとしました*1

普通そこで働く理由ってバラバラになるはずですよね?

 

というか本音のところの志望動機って

「生きるためには働かなけらばならない。でもどうせなら好きな業界・憧れの業界に行きたい」

「福利厚生が良さそうだから働きやすいかも!」

「自分にできることは□□と■■だから、ここなら働けそう」

「いいところないな~。それでもここならちょっとマシかな」

「知人に自慢できる!もしかしたらモテるかも!?」

「自分のお店を持ちたい。だから修行の意味で就職するんだ!」

とか、私の思いつく限り上げてみましたが、こんなもんじゃないでしょうか笑

 

さすがに面接で上に上げた理由を言うわけにはいきません。

やる気のないヤツだと思われたり、すぐやめてしまうかもしれないと思われるからです。

 

更に、今ドキの就活生は50社受けるなんてザラです。

毎日のように説明会やら面接やらがある中で志望動機を考える。

企業研究をしろとは言うけれど、1社にかけられる時間は限られています。

だから無難に「◯◯が好きだからです」になったり、ぺらっぺらの志望動機になったり、その企業の良い点を見つけて褒めまくったりするしかなくるんじゃないでしょうか(個人的見解)。

そもそも面接に来てる時点で「ここで働きたい」のは明確なのになぁ¢(・ω・`)

 

更に意味がわからないのは、説明会にいる社員さんの言葉ですね~。

就活生を安心させたいのか、エントリー数を増やしたいのかわかりませんが(多分後者だろうなぁ)、

「私も新卒でこの会社に入社しましたが、この業界に全く興味がなかった。とりあえず選考を受けて、内定をいくつか貰い、その中からこの会社を選んだ」

という人がいることです。

 

ここで疑問が1つ生まれます。

その人はなんの興味もない業界の志望動機をどうやって書いたのでしょうか?

最もそうなことをでっち上げるしかないですよね〜。

 

でっち上げの志望動機を聞いて採用担当は

「お、この子はやる気がありそう!」

とか判断するんでしょうか?

 

志望動機を聞くことに何の意味があるんでしょうか?

私にはわかりません(*-ω-*)

 

 

続く

 

*1:;゚Д゚

ここが変だよ! 就職活動②〜採用基準の謎編〜

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こんにちは! てるてるです!

前回に引き続き、就活の変なところを書いていきたいと思います。

 

採用基準の不明確さ

 

説明会に参加して、履歴書書いて、面接受けて……。

そして落とされる。

 

筆記試験で落ちるのは点が足りてなかったからだって理由が明確なんですけどねぇ。

他の段階で落とされるとなんで落とされたかわからないんですよね〜。

今はなんで落としたのかフィートバックしてくれる会社もありますが、まだそんなに多くはありません。

 

聞かれることがだいたい「志望動機」「学生時代頑張ってきたこと」とかなので、これを答えて落とされたら、人格を否定されたと落ち込んでも無理はありません。

そういうことが度重なってくると、うつになったり、自殺しちゃったり……。

悲しいです(´;д;`)

 

就活生は人事から聞かれることがだいたいわかっています(上記)。

だからしっかりと答えられるように、予め回答を作っておきます。

そして面接でアピール(棒読み)をします。

 

めちゃくちゃすごいことをした学生ならともかく(まあ、そんな人は起業したほうが生産性高いから就職なんかしないほうが良いと個人的には思います)普通の学生生活を送ってきた人たちはあんまり堂々と自慢できるネタがありません。

そこで「サークルで副部長でした」とか「バイトリーダーでした」とか話を盛る、もしくはでっち上げてアピールする人が増えます。

当然エピソードは似たりよったり。

 

そんな中で人事は一体何を根拠に就活生を選ぶのでしょうか。

結局「なんとなくいい子そう」というぼんやりした理由で選ぶことになるのでは……?

 

そして、だいたい企業が求める人物像は、ざっくりまとめると「明るく、前向きで、コミュニケーション能力がある人物」なんですよね〜。

人間、誰しも明るいわけじゃないし、後ろ向きな人もいます。

しかし、「あんまり明るくない人」「後ろ向きな人」がプラスに働くときだってある。

見方を変えれば「落ち着いた人」「冷静に状況を見てリスクを回避できる人」かもしれない。

むしろそういう人のほうが向いているお仕事もあるはずです。

 

コミュニケーション能力だって、鍛えれば鍛えるだけ上がるものではないでしょうか?

最初は全然ダメダメだったけど、仕事をしていくうちにだんだんコミュニケーション能力が上がってきた!とか。 

慣れとか経験の問題のような気もします。

 

ともかく、なぜ落とされたのかわかるような仕組みになってほしいです。

そうすれば精神を病んで自殺することも無くなるだろうし、そもそも就職することが向いてないことに早く気づいて、ゆっくり他の道を模索する時間が増えるかもしれない。

悩まなくてもいいことで悩み、疲弊している。

これが今の就活です(´;д;`)

 

続く