ここが変だよ! 就職活動④~手書きの履歴書編~
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
引き続き就職活動のおかしなところを書いていきたいと思います!
手書きの履歴書
企業の選考を受けるにあたってほぼ書きますよー。
手書きのエントリーシートの場合もあります。
時間かけて頑張って空欄を埋めて……
印鑑が曲がらないように……
字を間違えないように……
そこまで気をつかいまくったのに、最後の最後で文字を間違えること、ありますよね〜。
すべておじゃんです(´;д;`)
修正テープは使っちゃいけないって言われるし……。
しかもそれを何回も何回も何回も繰り返しまくるのが辛いですよね〜。
時間と紙の無駄としか思えません。
(しかし私自身、めんどくさすぎて修正テープを使ったことがあります。
でも大丈夫! ふつーに面接に呼んでもらえるから(ර⍵ර)✧)
パソコンが普及しているのだからパソコンを有効活用しようという発想は企業にはないのでしょうか。
どうしても紙でほしいのなら、選考志望者がメールで企業に送ったデータを保存して、会社のコピー機で刷ればいいのでは?
面接では履歴書を見ながら話しを聞くとして、
選考で落ちた人の履歴書は一体どうなるのでしょう?
大方、シュレッダーにかけられると思います。
ここで一言言わせて頂きたい。
どうせ捨てるなら履歴書返せ!
履歴書だってタダじゃないのです。
履歴書に貼る写真だってタダじゃないのです。
貧乏学生だって就活をしているのです。
履歴書が戻ってきたら他のところに使いまわせて、お金をちょっと節約できます。
履歴書返して〜(・ω・`*)
続く
ここが変だよ! 就職活動③〜志望動機編~
こんにちは! てるてるです!
引き続き就活のおかしなところを書いていきたいと思います!
志望動機を聞かれる
選考では必ずと言っていいほど聞かれますね~。
履歴書やエントリーシートにも書かされます。
「普通のことじゃ~ん」と思うかもしれませんが、ここでちょっと私の体験をお話ししようと思います。
某企業のグループ面接でのこと。
「志望動機はなんですか?」
という人事の質問に対して、そのグループの就活生たちの答えのほとんどは、簡単にまとめると
「◯◯(その企業が扱う物)が好きです。だから働きたいです」
というものでした。
私はみんなが同じような志望動機を述べているのを聞いていてゾッとしました*1
というか本音のところの志望動機って
「生きるためには働かなけらばならない。でもどうせなら好きな業界・憧れの業界に行きたい」
「福利厚生が良さそうだから働きやすいかも!」
「自分にできることは□□と■■だから、ここなら働けそう」
「いいところないな~。それでもここならちょっとマシかな」
「知人に自慢できる!もしかしたらモテるかも!?」
「自分のお店を持ちたい。だから修行の意味で就職するんだ!」
とか、私の思いつく限り上げてみましたが、こんなもんじゃないでしょうか笑
さすがに面接で上に上げた理由を言うわけにはいきません。
やる気のないヤツだと思われたり、すぐやめてしまうかもしれないと思われるからです。
更に、今ドキの就活生は50社受けるなんてザラです。
毎日のように説明会やら面接やらがある中で志望動機を考える。
企業研究をしろとは言うけれど、1社にかけられる時間は限られています。
だから無難に「◯◯が好きだからです」になったり、ぺらっぺらの志望動機になったり、その企業の良い点を見つけて褒めまくったりするしかなくるんじゃないでしょうか(個人的見解)。
そもそも面接に来てる時点で「ここで働きたい」のは明確なのになぁ¢(・ω・`)
更に意味がわからないのは、説明会にいる社員さんの言葉ですね~。
就活生を安心させたいのか、エントリー数を増やしたいのかわかりませんが(多分後者だろうなぁ)、
「私も新卒でこの会社に入社しましたが、この業界に全く興味がなかった。とりあえず選考を受けて、内定をいくつか貰い、その中からこの会社を選んだ」
という人がいることです。
ここで疑問が1つ生まれます。
その人はなんの興味もない業界の志望動機をどうやって書いたのでしょうか?
最もそうなことをでっち上げるしかないですよね〜。
でっち上げの志望動機を聞いて採用担当は
「お、この子はやる気がありそう!」
とか判断するんでしょうか?
志望動機を聞くことに何の意味があるんでしょうか?
私にはわかりません(*-ω-*)
続く
*1:;゚Д゚
ここが変だよ! 就職活動②〜採用基準の謎編〜
こんにちは! てるてるです!
前回に引き続き、就活の変なところを書いていきたいと思います。
採用基準の不明確さ
説明会に参加して、履歴書書いて、面接受けて……。
そして落とされる。
筆記試験で落ちるのは点が足りてなかったからだって理由が明確なんですけどねぇ。
他の段階で落とされるとなんで落とされたかわからないんですよね〜。
今はなんで落としたのかフィートバックしてくれる会社もありますが、まだそんなに多くはありません。
聞かれることがだいたい「志望動機」「学生時代頑張ってきたこと」とかなので、これを答えて落とされたら、人格を否定されたと落ち込んでも無理はありません。
そういうことが度重なってくると、うつになったり、自殺しちゃったり……。
悲しいです(´;д;`)
就活生は人事から聞かれることがだいたいわかっています(上記)。
だからしっかりと答えられるように、予め回答を作っておきます。
そして面接でアピール(棒読み)をします。
めちゃくちゃすごいことをした学生ならともかく(まあ、そんな人は起業したほうが生産性高いから就職なんかしないほうが良いと個人的には思います)普通の学生生活を送ってきた人たちはあんまり堂々と自慢できるネタがありません。
そこで「サークルで副部長でした」とか「バイトリーダーでした」とか話を盛る、もしくはでっち上げてアピールする人が増えます。
当然エピソードは似たりよったり。
そんな中で人事は一体何を根拠に就活生を選ぶのでしょうか。
結局「なんとなくいい子そう」というぼんやりした理由で選ぶことになるのでは……?
そして、だいたい企業が求める人物像は、ざっくりまとめると「明るく、前向きで、コミュニケーション能力がある人物」なんですよね〜。
人間、誰しも明るいわけじゃないし、後ろ向きな人もいます。
しかし、「あんまり明るくない人」「後ろ向きな人」がプラスに働くときだってある。
見方を変えれば「落ち着いた人」「冷静に状況を見てリスクを回避できる人」かもしれない。
むしろそういう人のほうが向いているお仕事もあるはずです。
コミュニケーション能力だって、鍛えれば鍛えるだけ上がるものではないでしょうか?
最初は全然ダメダメだったけど、仕事をしていくうちにだんだんコミュニケーション能力が上がってきた!とか。
慣れとか経験の問題のような気もします。
ともかく、なぜ落とされたのかわかるような仕組みになってほしいです。
そうすれば精神を病んで自殺することも無くなるだろうし、そもそも就職することが向いてないことに早く気づいて、ゆっくり他の道を模索する時間が増えるかもしれない。
悩まなくてもいいことで悩み、疲弊している。
これが今の就活です(´;д;`)
続く
ここが変だよ! 就職活動①〜リクルートスーツ編〜
こんにちは! てるてるです!
只今就活生ですがやる気低迷中です(´・ε・̥ˋ)
就活って実際体験してみると変なところがたくさんあるんですよね〜。
そういうことで、私が感じた就活の変なところを書いていきたいと思います。
ああ没個性!! みんな同じようなリクルートスーツを着せられる
3月に情報解禁され、本格的に就活が始まったので、私は東京ビックサイトで行われる合同説明会に参加しました(このときはやる気マンマンだったんです笑)。
最寄り駅に着くとたくさんの就活生が駅を埋め尽くしていました。
みんな同じリクルートスーツの大群!
更に! 同じような髪型! 同じようなコート!
「まるで人がゴミのようだ!!!!」
と某アニメのム◯カのような気分になりました(本当にこのフレーズを使うことになろうとは……(・ω・`))
怖かったので思わず駅ナカの書店に避難しました笑
私もあの集団の構成要因の一員になることを考えるとゾッとしたんですよね*1
ああ没個性!!
なんでこんなことになっちゃうかというと、就職支援課やキャリアコンサルタント、紳士服売り場の店員さんがこぞって勧めるからなんですよね〜。
就活生の方は当然初めての就活なわけで、不安で一杯です。
「このかっこうをしていないと落とされるんじゃないか」って。
だから金がかかろうと、言うことを聞かざるを得ないんですね。
学費も払って、一人暮らししているお金に余裕のない学生にはかなりの出費となります。
会社に入社したらリクルートスーツは着なくなります。
数カ月しか着ないスーツに金を出す。
それって無駄じゃないですか?
この世にはスーツを着なくていい業種もあります。
制服が用意されている場合もありますし。
やっぱりリクルートスーツ、無駄じゃないですか?
今では「面接には私服で来てください」という企業もあります。
しかし、どう考えてもスーツでお仕事しない企業の面接に、スーツで参加するなんて言うのもザラです。
何なんでしょうねあれ。
どうせ仕事でスーツ着ないなら私服で良いじゃん、て思います。
リクルートスーツで就活する日がなくなるといいな~と思います(-人-)
続く
*1:゚Д゚
もうすぐ母の日!
こんにちは! てるてるです!
もうすぐ母の日ですね!
今年は5月14日(日)ですよ〜。
お忘れなく〜。
私はトートバッグとドライフラワーの入った芳香剤(とっても可愛いのです!)をあげる予定です。
皆さんはお母さんへのプレゼント、もう決めましたか?
お母さんへのプレゼントをこれから決める方もいると思います。
ですがちょっと待って!
そのプレゼント、本当にあげてもいいものですか?
お母さんにあげるとかえってプレッシャーになっちゃう物もあると思うんです。
それが、エプロン、ミトンなどの料理道具です!
普段からお母さんに料理をしてもらってる方、これはちょっとマズイかもです。
当然ですが、プレゼントは少なからず「使ってほしいな」という気持ちをこめて贈るものです。
お母さんは毎日毎日メニューを苦労して考えてご飯を作っています。
そんなお母さんにエプロンを贈るということは、
「これからも(家族のためor私のため)にごはんつくって」
というメッセージを知らず知らずのうちに贈ってしまっているのです。
お母さんもげんなりですね¢(・ω・`)
お母さんにエプロンを贈るくらいなら、あなたのエプロンを買って料理を作りましょうp(・ω・´)q
その方がきっとお母さんも喜んでくれると思います!
お母さんのことをしっかり考えてプレゼントを選び、感謝の気持を伝える日にしましょうね!
ではでは、良い母の日を〜(・ω・)ノ