デルトラ考察 ジョーカーの正体~ミスリードとヒント~
ミスリード
"「なあ、おまえ……むこうからは……かくまえないという返事がもどってきたよ……」 まるで手紙をにぎりしめるように、指が動く。「しかたがない…… ひきかえそう……デルの東へ逃げよう……西ではなく……」" 岩崎書店 2003年 13 鍛冶場 p176)
"「ああ……そのとおりさ。だが……いまはどこへいっても危険だよ……気をつければ、 だいじょうぶだ。おれたちは……生きのびられる。 これから生まれる子もだ。この子は、きっと……強い子に育つ。 そして時がくれば……」" 岩崎書店 2003年 13 鍛冶場 p177〜178)
"エンドン国王が子どものときに描いた絵と歌が、ここにある。王家の人びとだけに、城の秘密の地下道を語り伝える歌。 ほかでもないこの部屋で、リーフは父から、 エンドン国王とシャーン王妃が城を脱出したときのようすを、 何度もきかされた。この歌のことも。 父の話がうそではなかったという証拠が、いま、ここにある。 そして、ジャスミンがそれをもっていたのだ。長年、 肌身はなさずに。" 岩崎書店 2003年 13 鍛冶場 p181)
ジョーカーの正体のヒント
"クリアンが声をかけると、さっそくやさしい顔の少女が走り出てきた。" 岩崎書店 2002年 4 鍛冶場 p43)
"霧のなかから、ゆらゆらした白いものがあらわれた。それは、やさしい顔の女性の姿になった。" 岩崎書店 2002年 16 トパーズ p181〜182)
"「近よらないで!」ジャスミンがさけんでいる。「近よらないでよ! こっちは三人しかいないのよ。そっちは十人もいるじゃない! 十人も!」 リーフははっとした。これはジャスミンからの合図だ。リーフに、きても無駄だ、近よるなと合図しているのだ。同時に、 憲兵たちには、この家にいるのはジャスミン、ジョーカー、 バルダの三人だけだと思わせようとしている。" 岩崎書店 2003年 13 鍛冶場 p185)
"「一対三だぞ、プランディン」ジャードはさけんだ。「ひとりの相手をしているうちに、あとのふたりは逃げるぞ!」 これは、エンドンへの合図でもあった。(ぼくがプランディンの相手をする。シャーンをつれて、逃げてくれ)" 岩崎書店 2002年 7 うらぎり p74〜75)
瀕死のパソコン
その事件が突如起こったのは、7月の中旬頃である。
てるてるが、家に据え置かれている中古のデスクトップパソコンで、大学から出題されたレポートに取り掛かろうとしたときだった。てるてるはいつものようにパソコンの電源ボタンをポチっと押した。いつもと違うのはそれでパソコンの電源が入らないことだった。何度もパソコンの電源ボタンを押した。時間をおいて何度も試した。しかし、一向にパソコンに電源が入る兆しは現れなかった。
てるてるずハウスにはパソコンを使う人間が3人いる。てるてる、てるてる父、てるてる弟だ。
パソコンの電源が入らなくなった事実を知り、当然のことながら彼らは大いに落胆した。その中で一番の損害を被ったのはてるてるである。彼女には、大学のレポート、卒論などやらなければならないことの他に、趣味である小説を書くことや、ブログの編集をすることなども行えなくなってしまったのである。
さしあたり一番厄介だったのは、大学のレポートが家で出来なくなったことである。試験期間を間近に控えたてるてるずハウスの学生たちはかなりの不便を被った。課題の提出期限間近、てるてる弟は朝早くに家を出て、急ピッチで大学で課題を仕上げる羽目になった。
7月の終わりに、てるてる父が朗報を持ってやってきた。親切な電気屋からパソコンの回線を見てみてみるよう、助言を頂いたという。3人は大いに盛り上がった。これでパソコンが使えるようになるかもしれない!
しかし結果は惨憺たるものだった。助言を受けたてるてる父がパソコンを見てみたが、特に異常はなかったと追う。再び彼らは落胆した。
彼らは議論を重ねた。こうなってしまった以上は、新しいパソコンを入手する他はない。
どんなパソコンが良いか、どこで手に入れるか、どの機種にするかなど……。彼らは、急な出費を残念に思う一方で、新しいパソコンへの夢を膨らませていた。
8月の始めであった。てるてる父がパソコンの電源をつける裏ワザを見つけたのだ! 彼らは大いに沸き立った。 これで暫く出費をしないくいい!
てるてるは早速、てるてる父から伝授された裏ワザを使い、パソコンを立ち上げた。てるてるには夏季休暇中に終わらせなければならない、或いは終えておきたいことが山ほどある。まずは、大学から出されたレポートに取り掛かることにした。
Wordを開き、キーボードを快調に叩いていく。サクサクとレポートが進んだ。
しかし、それは長くは続かなかった。文字を打ち込むと、パソコンの動作が、吹雪に吹き付けられて氷漬けになったようにピタッと止まっては、冬眠から目覚めたての動物のようにのろのろ動き出すということを繰り返していた。この一連のパソコンの不具合は、てるてる父が激安で仕入れてきた中古のパソコンが、寿命を全うするのも時間の問題だということにもはや疑いの余地はなかった。てるてるは密かにため息をついた。
てるてるは止まったり動いたりするパソコンにイライラしながら、約5時間ほどかけてレポートを完成させた。その時である、問題が起こったのは!
完成したレポートを印刷しようとしたら、なんと「Wordが応答しません」とエラーが出たのである!
てるてるは愕然とした。Wordが応答しなくなる前にUSBにテキストは保存した。しかし、そのデータが水泡に帰してしまっているということも考えられる。
そうなると今までのレポートにかけた時間全てが無駄になる。それだけでもかなり重大な問題だが、物書きや物書き見習い、或いは物書き気取りの者にとって一番の問題は、データが消えてしまえば、その文章表現は二度と戻ってこないということだ。もちろん、書いた内容はある程度は覚えている。しかし、どんな言葉を用いて表現したか、助詞は何にしたかなど、全てを細かく憶えていられないのだ。頭をひねって工夫した表現が全て永遠に消えたまなのは、彼らにとって重大な損失である。
これはてるてるにとっても例外ではなかった。特にこのレポートには自信がある。それをみすみす自分の手で消し去る羽目になるとは!
「これでUSBのデータ消えてたら、このパソコンぶっ壊してやる! なあ、この気持ちわかるだろ?」
「わかる」
てるてるの、パソコンを酷使してしまった後悔と、データが全て消えたかもしれない不安と憤りの混じった問いかけに、てるてる弟は冷静に答えた。ゲームの中のキャラクターを目で追っていて、いかにもてるてるの意見には興味関心がなさそうに見える。しかし、声には憐れみの気持ちがこもっていた。せっせと作り上げたレポートがパソコンのせいで全て無になることは、決して他人事ではないのを、彼もよくわかっていた。
後日、てるてるは大学のパソコンでWordを開いた。すると、データは全て以前のまま完全な原稿として存在していた。
助かった!
てるてるはほっと胸を撫で下ろした。
レポートを印刷し、後は教員に提出すればオーケーだ。
しかし、この事件により、パソコンを買い換えなければならないことが明白であることがはっきりした。近いうちに電気屋に赴き、優秀なパソコン(パートナー)を見つけなければならない。
パソコンを求めるてるてるの冒険はここから始まる……。
てるてるのパソコンは今瀕死です。
という現状を小説仕立てにしてみました。
近いうちにパソコン買います…。
デルトラ考察 ジャスミンはなぜ特殊能力を授かったのか
「沈黙の森」で生まれ育ったから
遺伝
ジャードとアンナ、どちらがその能力を持っていたか
“「母がずっとむかしに調合したものよ。ウェン・デルの細道に生えている木の葉をせんじたの。 父がウェンにやられたときも、あれでたすかったわ(略)」” 岩崎書店 2002年発行 13 木の上のすみか p153)
岩崎書店 2002年発行 13 木の上のすみか p152)
"クリアン老人が声をかけると、さっそくやさしい顔の少女が走り出てきた。彼女は一瞬、 けげんな顔をしたが、すなおに祖父を手伝って、 ジャードに水とパンをあたえ、傷口を消毒した。"
"気がつくと、むこうのほうで、大きな槌の音がきこえ、台所では少女が歌っていた。"
ツイッターを使えないデメリット
ブログの宣伝ができない
関心のある分野の情報をいち早く手に入れられない
色々な人の意見が見られない
トレンドがわからない
小さなことを呟けない
面白かったですよ!
ファンタジーが好きな人は楽しく読めると思います。
読んだ感想はおいおい書いていきたいと思います。
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「お化粧するのは女性のマナー」はもうやめませんか?
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
今回は世間の「お化粧をするのは女性のマナー」について考えたことをお話しします。
私は「お化粧をするのは女性のマナー」に反対です。
理由をこれから挙げていきたいと思います。
1.化粧品に弱い体質の人のことを一切考えていない
最大の理由はコレですね!
化粧品を顔に塗ることが全員が平気だと思っているんだろうなあ、きっと。
ではここで私のエピソードを……。
成人式の前撮りの日のことです。
私はそれまでバイトのときしかお化粧をしていませんでした。
それもファンデーションと口紅、チークだけの簡単なお化粧です。
成人式の前撮りのときはプロのメイクさんがお化粧をしてくださるので、
普段やらない(というかあんまりやろうとも思わなかった)アイメイクも、
せっかくだからやっていただこう!と思ったのです。
しかし、てるてる、目の周りが弱かったことが発覚いたしました!
アイラインを引いてもらうじゃないですか。
目が痛くてすぐ目を閉じちゃったり、反射的に涙が流れちゃったりしたんですよね。
なかなかアイラインは引けないわ、アイラインが引けても涙で台無しになるわでメイクさんを困らせてしまいました(´;д;`)
結局前撮りの最中は「あ~目が痛いな~」と思ってました。
また、成人式の前撮りが終わったあとの別の日のことですが、友達と遊んでいてプリクラをとることになりました。
そのときに「てるてるはあんまりメイクしないから、たまにはやってみたら?」と、友達がマスカラを貸してくれました。
アイラインはダメだったけど、マスカラは睫毛だし平気かなと思い、マスカラをしてみました。
見事に目が痛くなりました!
「睫毛だから目が痛いなんて!」と思うかもしれませんが、痛いんですよ!
自分でもびっくりです。
マナーとされているお化粧は「濃すぎず、かと言って薄すぎない、ナチュラルなメイク」とされています。
しかし、アイラインを引かないのは、多分「薄すぎる」と判断されると思います。
でも私は目の周りが弱いので、金輪際アイメイクをするつもりはないです。
だって目が痛くてなんにも集中できなくなるからね!
私の場合は目の周りが敏感だからダメでしたが、きっとそういう人、何人かいるんじゃないでしょうか……。
ファンデーションをパタパタすると肌が荒れちゃう人とか。
口紅で荒れる人とか。
少数かもしれませんが、多分いるんじゃないでしょうか……。
私の友達に、化粧品の匂いがダメなので、極力化粧はしたくないという人もいます。
化粧品に弱い体質の人が一定数いるのに
マナーとして押し付けるのって変じゃないですか?
2.お金がかかる
お化粧をするには、当然のことですがお化粧品を買わなければなりません。
~就活用私の使っている解説付き化粧品の内訳~
・ファンデーション(顔につける肌色の粉) 約1200円
・フェイスパウダー(ファンデーションの上からつける白い粉) 約1600円
・口紅(唇に塗るやつ) 約800円
・チーク(ほっぺにつけるやつ) 約800円
・アイブロー(眉毛かくやつ) 約800円
合計5200円!
私は見ての通り安いやつを買っていますし、アイメイク用のお化粧品は買っていませんのでこのお値段となります。
ふつーにお化粧する人はこれに加えて
・アイライナー(目の周りに線を引くやつ)
・マスカラ(睫毛に塗るやつ)
・アイシャドウ(瞼に塗るやつ)
は最低限買わなければなりません。
安くて1つ1000円とすると、私の5200円に加えて3000円かかります。
合計約8000円です。
だいたい3ヶ月~半年くらいで使い切ります。
なので、3ヶ月で使い切るとすると
8000円×4=32000円!
ということで、1年で安くてこれだけかかります。
ところで、女性の年収は男性の年収に比べて平均的に低いです。
それなのに女性にだけ化粧することがマナーとして求められている。
求められているということは自分で化粧品を買わなければならない。
経済的に負担になる。
ということになるのではないでしょうか。
「お化粧するのは女性のマナー」と押し付けるなら、
企業や国が化粧品代としていくらか出してくれませんか(´ῥ`)?
って気分になります。
3.基準が曖昧、そしてボツ個性に
マナーとしてのメイクは先程も上げたように
「濃すぎず、かと言って薄すぎない、ナチュラルなメイク」です。
これ、
一体誰の目からみた
「濃すぎず、かと言って薄すぎない、ナチュラルなメイク」なんでしょうか。
自分で判断して、「よし、これでオッケー」と思っても、
上司に
「ねえ君、メイク濃すぎない?」とか
言われたかと思ったら
他の人に
「メイク薄すぎない?」
と言われる可能性もありますよね。
そして直したら直したで
今度は別の人から
「ねえ君、メイク濃すぎない?」とか
「メイク薄すぎない?」とか
また言われるのではないでしょうか。
そんなことを繰り返していくうちに、自分に似合うメイクができなくなっていくのではないでしょうか。
みんな似たりよったりのメイクになったらなったで
「君たち同じようなことをメイクしてるね。
人に合わせることしかできないの?」と
文句つけられることもあるかもしれません。
イライラしますね(ニッコリ)!
以上が「お化粧するのは女性のマナー」をやめてほしい理由になります。
私は
性別問わずお化粧をしたい人はして、したくない人はしなくていい。
そして
お化粧をしたい日はすればいいし、お化粧をしたくない日はしなくていい。
そういう自由が認められればいいなーと思っています。
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』を読んで
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
今回は最近読んだ本の感想を書きたいと思います。
読んだ本は今話題の
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』です!
先日売上が10万部に達したそうです。 おめでとうございます!
私はまだ学生で社会に出て働いたことはありませんが、ブラック企業、過労死のニュースが流れるたび、会社で働くことへの不安は日々募るばかり……。
会社で働くことになって、もし大変なことがおきたとき、何か助けになってくれるかもしれないと思い、この本を読んでみました。
可愛らしいマンガで、かつ「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由がわかりやすく説明されていました。
これから特に印象に残った言葉を紹介しながら、感想を述べていきたいと思います。
"「まだ大丈夫」なうちに判断しないと、判断そのものができなくなるのです。"
(プロローグ 昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。 p11)
"世界は、本当は広いんです"
(プロローグ 昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。 p14、15)
「休む」「転職する」「退職する」などの選択が頭をかすめても
「みんな頑張っている」「人に迷惑かけられない」「将来やお金の不安」などの理由により、
様々な選択肢を自分で消してしまう。
そしてそのまま頑張り続けると、長時間労働やハラスメントによる精神的・肉体的キズが
「会社を辞める」という簡単な判断力さえ奪ってしまい、結果的に死んでしまうということでした。
「会社を辞める」。
その程度の判断力さえも奪ってしまうなんて、とても怖いと思いました。
私が働いていく中でストレスをためてしまったとき、様々な理由をつけて選択肢を消しそうになったときのために……。
「みんな頑張っている」
→「みんな頑張ってても、てるてるは頑張れないんだろ! 体力もある方とはいえないし、心は繊細な方だし。人は人、自分は自分だよ!!」
「人に迷惑かけられない」
→「今まで生きてきた中で、てるてるは人に迷惑をかけたことが一度もなかったのか? よく考えてみろ、多分散々迷惑かけてきてるぞ! ちょっとくらい迷惑かけたってヘーキヘーキ!」
「将来やお金の不安」
→「今死んだら将来なんてやってこないぞ! 目を覚ませ! 世界は広いんだ、なんとかなるさ、死ぬよりマシだ!!」
"あなたが誰かの息子や娘であり 誰かの父親や母親であること
誰かの夫や妻であり 誰かの兄弟や姉妹であること
誰かの孫や祖父母であり 誰かの恋人であり 誰かの友人であること
これらは絶対に替えがききません"
(第4章 自分の人生を生きるために p104)
"そして当然 あなた自身
あなたの夢 あなたの人生 あなたの命
誰にも代わりができず、失ったら二度と戻ってこない"
(第4章 自分の人生を生きるために p105)
本当にそうです!!
私自身のため、私の大切な人たちのために
私を大切にしてくれない会社なんかに殺される訳にはいかないのです。
職場を失っても、まだ他の会社はあるし、フリーランスになる手もあるし、起業する手もある。
しかし命を失ったら終わりです。
自分の命と健康、自分のことを大切にして生きましょ(*´ェ`*)と思ったのでありました。
"日本は便利で治安も良い素晴らしい国ですが
それを死に至る過労が支えているのなら
「幸せな国」とはいないのでしょうか"
(最終章 自分を犠牲にしてがんばりすぎちゃう人へ p151)
これから大学を卒業して社会に出る身の私は、ただいま就活中です
(まぁ、就活のおかしなシステムに嫌気が差してのんびりと一応就活してますが…)。
今までは消費者の立場か、バイトとしての立場にしかなったことがなかったので、世の中のサービスをただただ享受していました。
就活を始めるに当たって労働同問題について考えるようになりました。
ニュースを見ると数々の過労死やブラック企業のニュースがわんさか流れている。
そのとき、「ああ、私はこれからはサービスを供給する側になる。死ぬ思いをしてサービスを供給しなければならないのか」と思ったのと同時に、
そこまでして頑張ってサービスを供給している方たちの苦労など考えもせず、今までのうのうとサービスを享受していたことにゾッとしました。
また、私がツイッターで本書を読んだとツイートすると、「いいね」やリツイートをしてくださる方々がたくさんいました。
#死ぬ辞めで検索をかけると「自分もこんな状況だった」というツイートの多いこと多いこと(´;д;`)
本当に自分の身は自分で守らなければならないと感じました。
企業側も早急な対策が必要です。
目先の利益を追求するあまり、労働者を使い潰していないでしょうか?
「労働者は尊厳ある人間であり、奴隷ではない」
ということをしっかりと肝に命じておくべきだと思います。
正当な給与、労働時間、マネジメント方法など、変えられること、変えるべきことはたくさんあるはずです。
まともな企業が増えればきっと日本は明るくなる。
私はそう信じています。
冒頭にも書きましたが、本書は売上10万部を突破したそうです。
それだけブラック企業に悩まされている人たちがたくさんいること、私のようにブラック企業に不安を抱えている人がわんさかいるということです。
とても悲しいことです。
こんなことを続けていたら会社より先に国民が潰れますよ。
企業はしっかりと対策を取るべきです。
それまで労働者は死なないように自分を守ることがとても大切だと感じました。
これ以上過労死する人が増えないために…。
国民が幸せな生活を送ることができるように…。
おまけ
私もストレスは体の不調として表れます。
本書によると、著者は目がチカチカしてよくみえなにったり、心臓がバクバクしたり。
体が強張ってちゃんと動かなくなったり、めまいや吐き気などの症状が表れたりするしいです。
私はストレスたまると普段じゃありえないくらい便秘になる
→吐き気&体調不良となります(´;д;`)
あと、低音が聞こえにくくなったこともありますね。
人は年を取ると高い音が聞こえなくなっていくのですが、低い音が聞こえにくいとストレスが溜まっている状態らしいです(耳鼻科の先生からそう診断された)。
酷いと難聴になるのでホント気をつけてくださいね!
心ではまだ頑張れると思ってても体調は悪くなるのでいい目印になっています。
そういうときはのんびりとゴロゴロしたり、本を読んだりお話を書いたりと好きなことを満喫してます。
ストレスのサインを見逃さずに自分を労って大切にしましょうウリウリ(*´Д`)つ))´∀`)
それではこの辺で~(´ー`)ノ