てるてる流!気分が悪くなったときの対処法!
こんにちは! てるてるです(・ω・。)
まだ6月というのに暑いですね。
早くも夏が到来した感じ……
溶けそう( ꒪⌓꒪)
暑いと体調崩すこともありますよね。
私は夏は苦手です。
バテてるときに電車なんかで移動しなきゃ行けないときとかしんどいです……。
そういうわけで今回は気分が悪くなったときの私の対処法を紹介したいと思います。
1.エチケット袋は常に持ち歩く
これ結構大事です。
「最悪コレがあれば大丈夫!」と思えるので、結構安心するんですよ。
安心した結果、戻さずにすむのです。
お守り的存在になります。
吐き気止めも持っておくといいかもしれません。
私は小さい頃から乗り物酔いするたちなので、旅行のときは必ず持っていきます。
もうここまで来ると「エチケット袋&酔い止め」は心の友と言っても過言ではないかもしれません!(笑)
2.窓を開けるor冷房をかける
これは車やバスに乗っているとき有効な方法です。
電車じゃ窓を開けられないし、空調の設定も自分ではできませんからね……。
気分が悪いときに空気の流れがないと、余計に息苦しくなって、更に気分が悪くなってしまいます。
4、5年前の冬場の電車で、気分が悪くなったという経験のある方が何人かいるんじゃないかなと思います(私はそのうちのひとり)。
その頃の電車は空調設定が基本的におかしかったんですよね〜。
夏は冷房が、冬場は暖房がガンガンかかっていました。
1、2駅乗る分には快適なんですが、何駅も乗ってると夏はガクブル、冬は気分が悪くなってしまうときもありました。
でも今は改善されて調度いい温度になりました。
やったね!
ということで空気がこもるのを防ぐため
窓を開け風を入れましょう。
それか冷房をかけて涼しい空気に当たるのです。
そうすると気分が少し良くなりますよ!
3.ゆっくり息をたくさん吐く
呼吸法のお話しです。
気分が悪いときの呼吸は「はあはあ」と息があがった感じになると思います。
とても苦しいですね(´;д;`)
しかし!
苦しいからといって
息を吸い過ぎてはいけません!
息を吸いすぎると余計に苦しくなります。
マジで(経験者は語る)。
ちょっと息を吸ってたくさん息を吐くと落ち着いてきます。
楽になりますよ〜。
走って苦しいときや気分の悪いときの呼吸は、先ほど触れたように「はあはあ」という感じで息が上がります。
では普段元気なときはどのように呼吸していますか?
考えてみましょう!
………?
と思いませんでしたか?
そうなのです!
普段元気なときは「ああ、今自分は息を吸っているなあ」なんて考えないのです。
意識してないのです。
しかし苦しいときは?
「ああ今息を吸ってるけど苦しいな」と感じると思います。
意識してるのです。
つまり「苦しい、気持ち悪い」から抜け出すためには「意識せず呼吸ができる」ところまで持っていかなければならないということです。
ということでここからは具体的な方法を。
まず「1、2、3、4」と頭の中で数えながら、鼻からゆっくり息を吸います。
次に「5、6、7、8、9、10」で息をゆっくり吐きます。
それを何回か繰り返したあと、
今度は「1、2、3、4」で息をゆっくり吸います。
次に「5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15」で息をゆっくり吐きます。
こんな感じで吐く時間をどんどん長くしていってください。
そうするとあら不思議!?
吐き気が収まります。
電車で、まだ駅と駅の間を走っているときにこの呼吸法は有効です!
ここで絶対に守ってほしいこと
吸う秒数の長さ<吐く秒数の長さ!です
これは私が気分が悪くなったときに実践しているものです。
私は実際にやってて結構効きました!
というか、夏場に電車で通学するときに気分が悪くなったので編み出した(?)方法になります。
気分が悪くなったときにちょっと試してみてはいかが?
※ただし呼吸法に関しては効果に個人差があると思います
それではこの辺で〜(#`・ω・)ノ